#厚生労働省に抗議します
日本のパンデミック、コロナ禍対策の初動ミスをまず認めよ
厚生労働省は3月5日のツィートで紹介したレポートにはこのような重要な指摘がありますが、この部分は紹介して居ません。
「While many people globally have built up immunity to seasonal flu strains, COVID-19 is a new virus to which no one has immunity. That means more people are susceptible to infection, and some will suffer severe disease.
「世界中の多くの人々が季節性インフルエンザ株に対する免疫を構築していますが、COVID-19は誰も免疫を持たない新しいウイルスです。つまり、より多くの人が感染しやすく、一部の人は重度の疾患に苦しむことになります。」
つまり、厚生労働省が否定した「一部の報道」はこのレポートにちゃんと書かれて居ますが、その部分を同じレポートを引用することによって否定すると言う理解しがたい広報をして居ます。
レポートの切り取りによる印象操作です。
なぜ、このようなことをしてまで、新型コロナはインフルエンザと比べて感染力が弱いと言う広報をするのでしょうか。
公衆衛生のためには最大限の警戒情報を正しく恐ることをするために重要なのではないでしょうか。
こと、新型コロナの情報に関しては報道機関の方が早く、正確な情報を伝えてる場合が多いのです。
もちろん、デマ情報もありますが、厚生労働省の早期対策に不審と不信を抱かれても仕方ないと言うのが正直な感想です。
東京都HP新型コロナ対策要綱
ここにも謎の四日間ルールが
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/flow
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