日常 16-18

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記事

知らない言葉を当然のように使われるとゾクゾクする

自分の知らない言葉を当然のように使われるとゾクゾクする。ほとんど性的興奮の域に達している。自分が聞いたこともない言葉を当然のように使われて、「もちろん知ってますよね?」という態度を取られること。これがたまらない。

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説明不能の笑いのつぼについて

同居人が問診票に色々と記入していた。会社で健康診断があるという。私は物珍しさで見ていた。すると「よく食べるもの」の欄に、同居人は「アメやチョコなど」と書いていた。それで私は笑いがとまらなくなった。自分でも何がつぼに入ったのか分からないんだが、ヒイヒイ笑った。「だって、正直に書かなきゃダメでしょ!」とキレられましたが。

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「女と寝る」という島耕作の一発芸

マンガを読んでいると、作者の意図しないところで笑ってしまうことがある。たとえば『課長島耕作』のシーンの飛びかた。これが私はツボである。むかし定食屋で読んだだけだから細部は曖昧なんだが、島耕作が綺麗な女と知り合う。二人でバーに行き、しばらく話し込む。すると女がグラスを持ち上げて言う。

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「コンビニに抱かれる」という斬新な枕営業

「見たよ、真顔日記」と同居人に言われた。向こうからこのブログを話題にしてくるのは珍しい。ネコの話を書くと「よくやった」と言われるが、それ以外で言及されることは少ないからだ。

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ストロングゼロは本当にストロングスタイルでブン殴ってくる

私は基本的に酒を飲んで文章を書くことはない。しかし昨夜はチューハイ(ストロングゼロ)を一缶あけた状態で文を書いたようだ。自分のことなのに推定口調なのは、記憶が曖昧だからである。テキストファイルに見慣れない一文が残っていた。

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子供のころに覚えた言葉は全然使わない

かつて、言葉は意味よりも先にかっこよさで入ってきた。

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プリッツのローストが砂糖まみれになっていた

プリッツのロースト味を子供の頃から愛好していた。しかし今日久しぶりに買ってみたら砂糖でコーティングされていた。プリッツの棒の全身がまんべんなく砂糖だらけだった。箱には「シュガーコート」と得意気に書かれていた。本当にショックだった。もはや別の棒じゃないか。

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グミの脱落

長いことグミを噛んでいない。最後にグミを食べたのは小学校か中学校までさかのぼるのではないか。今でも食べる菓子がある一方で、食べなくなった菓子がある。芋けんぴは今でも食べる。ポテチ類も今でも食べる。ポッキーやプリッツや板チョコも食べる。なのにグミは脱落した。グミに何があったのか。

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カラスという黒いチンピラについて

いつもの通り道に細い路地がある。たまに塀の上にカラスがとまっていて、そんなときは通りすぎるのに緊張する。私はカラスとタイマンして勝てる自信がない。とくに路地のような狭いところでは。

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ハトの配色は奇をてらいすぎ

去年の夏、河川敷に座って、鴨川の流れをながめていた。川というのは見飽きない。作為がないからである。周囲にはハトがたくさんいた。まじまじとハトを見た。ハトもまた見飽きない。作為がないからである。

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