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目立たないけど、とても重要なFile System!(windows, macOS ,linux)

時々、「windowsで書いたFileをMACで読める?」って、周りで会話があります。USBメモリ、SDカードなど、外付けHDD,SSDなど!現在は、Networkアクセス、Mailでのやりとり、Cloud Strageを利用する方法など多岐に渡る手法がありますので、その会話も少なくなりますが・・・ただ、まだ原始的な方法(?)も残ってますね。先の会話は、無意識というか自然にFile systemの違いを確認している会話だと思います。ちなみにFile systemの種類はOS毎に存在し、例えばFAT、FAT32、NTFS、APFS、HFS+、HFS、Files-11(※DECのOSであるVMS)など、OSの重要な機能の一つになります。
File systemは、簡単には、記憶装置のFileの管理を行うものでユーザが使いやすいようにFile単位でRead/Writeができるようにしています。(実際は、
非常に複雑な機能を有します。)
今後は異なるOS間でDeviceのやり取りする場合は、File Systemを理解することでトラブル(?)と手間を削減できかもしれませんね。
会話の中でもOSではなく「File systemは何?」と聞くだけで、「ほぉ〜、IT知識が高い」って認知してもらえるかもしれませんね。

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