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Internet:業者が設定したままになってない(2)

Networkプロトコルとして、IPv4とIPv6の2種類があります。それぞれInternetの接続方式が異なり、PPPoE(IPv4)とIPOE(IPv6)となります。WEBサイトへの接続する際に、PPPoE接続でIPv6特定WEBサイトに接続出来ないなど、Errorになると思います。利用時には初期設定時(契約時)の設定内容を正確に確認しておく必要があります。
例としては、VPN接続で社内機器に接続する時に、家庭ではIPOEで接続出来るが、社内がまだIpv6をサポートして無くて、接続できないことが発生します。トラブルというより、設定時のミスマッチ(問題)です。

電話回線を利用していた時代からのPPPoEですとID/Password認証、IPOEは契約時の回線認証なので、ID/Password認証を必要としません。速度的に速くなるのは、IPOEとなります。(両社の詳細は検索すると簡単に入手できます)
windows では、CMDを起動して、ipconfigコマンドで自分のIPアドレス(V4もV6も)確認することが出来ます。

つづく

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