見出し画像

PCも家電品も余り気にしない電源プラグ・・・よく見ると形状が非対称。

NotePCとDesktopPC、広く考えると家電はほとんど同じなのですが、電源プラグ、コンセントと呼ばれている刃側と受け側があります。何も考えなくても差すことが出来て機器も動作します。ただ、よく見ると受け側の長さが異なる。刃側のコネクタには、緑と黄の色つきのケーブルがついていることもある。(洗濯機、オーブン、冷蔵庫など)当然PCもそうですね。これを正確に理解して、利用することで事故、故障で漏電などを防ぐことが出来ることもあります。水回りは感電防止になることもある。特にAV機器には音に影響するようです(私は聞き取れないかもしれないですが・・・)
受け側の長い方が、ニュートラル(接地:グランド 0V)であり、短い方がホット:非接地 100V)になります。
家庭では100V 15Aがほとんどですので、100Vx15A=1500W(ワット)ですね。電源の差し口が余っているから、何でも差すことができるのか?(利用できるのか)・・・Overすると安全のために家庭ではブレーカが落ちる(トラップ)ことがある。誰でも使用できるように作られていますが、電源(電気)は非常に重要なPointですので、PCに限らず利用するときにCheckしてみるのも良いかも...…
補足:UL規格、CE規格・・・の刻印があるかも確認してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?