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logging(ログに記録)......Time StampをCheckするだけで分析できるDataの宝庫

病院の受付から支払いまでの患者の動きを各機器(受付システム、電子カルテ、検査機器etc…)のLogging Dataから分析することが出来る。これは、当たり前と考えている病院の”待ち時間”の妥当性・・・も含めて、Performanceを確認出来るし、課題も見えてくる。検査内容も気になりますが、ただ単に、1人の”動き”の記録時間を集めるだけで、興味ある有効なデータになる。これを1日単位、週単位・・・で分析すると客観的に改善点がクリアになる...…特別なToolは必要無く、Excelでちょっと工夫すれば、だれでもが理解出来る分析結果を導きだせるだろう。”もの”が動くとLogging...…それがDataになる。実はSystemTimeの正確性の大切さが改めて重要になるね!

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