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社内情報と個人情報の取り扱いは利便性と管理のバランス

業務では、多くの社内情報がありますが、その取り扱いを正しく理解しているものが何人いるのか?と疑問に思われる方もいるかもしれません。利便性と情報管理は、ある意味相反することがある。特に社内では、ID/PasswordもOpenってこともあるかもしれません。
「Password覚えられないんだよね」
「新規PCをセットアップの当時のままPasswordを一度も変更せずに・・」
「管理ユーザの情報を共有(PublicAccess)にしている…」
性善説での運用されているところもあるかもしれません。
個人情報の取り扱いルール設定、P-Mark、ISMSなど取得していても「人」依存になりますので、システム、ルールで完璧運用はできません。若手であれ、年配者(ベテラン)であれ、それに関係なく等しく正しく運用することがPointです。
あまりないケースだと思いますが・・・何年か前に。

他社のある営業の方が大きな声で「うちは、XX有名企業とNDAを締結して開発協業してるんです。これ以上詳しく言えませんけどNDAを結んでいるんで」って聞いたことがありますが・・・NDAを締結していることも秘密ですよ!

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