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帰ろう!
「…ああ 全て与えて帰ろう
ああ 何も持たずに帰ろう
与えられるものこそ 与えられたもの
ありがとうって胸をはろう
待ってるからさ もう帰ろう
しあわせ絶えぬ場所 帰ろう
去り際の時に 何が持っていけるの
ひとつひとつ 荷物 手放そう
憎み合いの果てに何が生まれるの
わたし わたしが先に忘れよう
ああ 今日からどう生きてこう」
藤井風さん ♪帰ろうより
今日 自分の最高の死の迎え方をイメージしてそこから今の生き方を選択する。それが本当の時間の流れだと聴き、目から鱗だった。
なぜなら時間は過去 現在 未来へと流れていくとどこかで思い込んでいたからだ。
もし、なんでも可能だとしたら、どんなことを自分はしているだろうかと創造する。
子どもたちや動物たちと綺麗な泉のほとりで歌ったり、絵を描いたり、ピアノやヴァイオリン、ギーター、ウクレレを弾いて笑ったり、音や匂いを感じて踊ったり、そこには笑いのある風景が浮かぶ。
子どもたちの遊ぶ場所には凸凹だけど高低差があり、木登りしたり、火遊びをしたり、水遊びしたり、虫や植物をじーっとみて興味を持ったり、大人に手出し口出しされず思いのままに遊べる場がある。部屋に入ると園舎の中心にキッチンがあり、今日のお昼ごはんの匂いを全身で感じられる。眠たくなったら寝る。
子ども同士で遊んでたかと思うとおじいちゃんおばあちゃんの住む園舎にふらっと立ち寄りゆったりと過ごす。そんな空間があり、みんなが自分をそして周りの人を信頼して過ごしている。
そんなことをイメージする。
もしこれまでと同じように、本当の自分とずれていても気づかぬふりをすることを選択していたら、満ち足りた感覚は味わえないだろう。
だから、「もう全て自分の周りに豊かなものがあるんだ。」と思うと自然に感謝の気持ちで満ちてくると思う。
そして創造的に生きること。
そうすることで心地良くて、惹きつけられて、しっくりきて、楽しくて、腑に落ちて、ワクワクする新たなチャレンジや喜びがあるのだろう。
さあ 私は生きよう!
いつも満ちている、優しさがあふれてくる生き方を!
読んでくださりありがとう♡ つきまる
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