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作用、反作用に気づく

ヒプノセラピーの師匠のワークショップで、作用、反作用のお話を父と母の関係を使って話されていた。

するとだんだんよくわからなかった両親の関係見えてきて、私と私の家族についても今はまだ明確に気がつけてないけど、作用、反作用があるという確信みたいなものが、湧き上がってきた。

作用、反作用とは、陰陽、ポジティブネガティブのようにどちらかが在ると対局の方も在るということ。

たとえば弱さを否定していると、自分が弱くなるような人や事柄が現れたり、自分の周りに自分が否定したくなるような弱い人が現れて自分がその人を批判や攻撃したり(強さ)が起こるみたいなこと。

これは潜在意識が全力で私たちがもった概念や思い込みを全力でかなえようとすることとと、潜在意識は一人称だから全て使って私の思い込みを現象化してくれるというもの。

作用、反作用に気がついてどちらかにアプローチすると、対消滅するとのこと、弱さを無くそうとせずそのままにしておけると、強さも無くなるという感じ。

嫌いなものは嫌いなままで、それを無くそうとかではなくそのままにしておくと言うような表現もされていた。

これは本当にすごいことで、これに一つ一つ気がついて、対消滅していったらどんな世界になるのかとワクワクする。

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