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キルレ0.8でも脱プラチナ4

そろそろシーズン6のスプリット1が終わりますね。目標だった脱プラチナ4を達成できたので、個人的には満足しています(プラチナ3になった時点で一切の上昇志向を放棄しました)。

前シーズンで初めてプラチナデビューした訳ですが、見事にプラチナ4の洗礼を浴びました。まず最初は大きすぎる借金(-36)を前に降格保護を受ける毎日。シンプルに目前の相手に打ち勝てず、生存部隊が一桁きる前にマッチから姿を消す様はさながらセミの儚さのごとく。

そこでいろんな情報をかき集め、実践したことを書き記します。

初動被らせない

初動武器ガチャで全滅、ポイント-36が一番しょうもないですよね。
自分がジャンプマスターの時は、敵の降下軌跡を見ながら初動を被らせない。ロングジャンプも積極的にしていく。味方がジャンプマスターだと介入は難しいので、キャラ選択時に自分からジャンプマスターを取りに行くようになりました。

安置への意識

もうこれはいろんな方が書かれていると思いますが、1にも2にも安置意識。脱プラチナ4のコツはとにかくこれだと思います。
フラグメント⇔ハーベスター、フラグメント⇔列車庫の狭い通路でエリアに挟まれながら3部隊入り乱れの混戦ってよくありません?僕はこの辺のエリアがトラウマで近づきたくありません。

なので、最初の安置が決まった瞬間に、『その辺を通らないルート』と『真っ先にその辺を通ってしまう』の2パターンを考えます。そもそも安置が寄ったらラッキーです。後者の真っ先に通ってしまうパターンなら、漁りの時間を切り上げて移動を優先する必要がありますね。

ちなみに味方全員がプラチナ4だった場合は自分が積極的にピンを指して移動を提案した方がいいと思います。以前の僕は味方が漁ったところまで一生懸命ファームして、味方からすればいわゆる”漁りが遅い野良”でした。その節は大変ご迷惑をおかけいたしましたm(._.)m
そんな”漁りが遅い野良”さんも流石に移動ピンを指したらついてきてくれると思います。

僕はクリプトをメインに使うので、積極的に調査ビーコンがあるところを目指しました。部隊に調査ビーコンが使えるキャラがいればドンドン使っていった方がいいと思います。

引くことを覚えろカス

この先人による名言はAPEXにおいても我々の肝に銘じておくべき金言でした。
序盤~中盤で戦闘が長引いてしまった場合、引く判断をサッとできるスマートな男になりましょう。延々とドンパチを続けていれば、以下のリスクがあります。
・紫アーマーに育ったけど、セルが枯渇
・漁夫られる
・エリアに追われる
行動の選択肢が残り少なく、目前の敵を倒すしか打開策がない終盤ならともかく、まだ行動の選択肢が多く、死んだら-36の序盤~中盤ではリスクがでかすぎます。

「俺たちは弱い。その現実にしっかりと目を向けて戦わないといけない」かつての日本代表DF闘莉王はそう言ったそうです。我々のようなプラチナ4底辺の心にも刺さるお言葉ですね。

ちなみに戦闘から引く場合もちゃんと移動ピンを指さないと、味方が戦い続けて数的不利になっちゃうので、やはりピン指しが基本であり重要な要素ですね。

強ポジから狙撃

上記2点を意識して、安置優先のムーブで先に強ポジを確保しておきます。基本的に高所を抑えておけばいいと思います。例えば
・ビルの屋上
・列車庫の上
・火力発電所のタワーの上
・エピセンターのタワーの上
この辺でしょうか。個人的にスカイフック~フラグメント~列車庫の中間地点にあるタワーは射線がいろんなところから通るのでいい思い出はありません。

そうした強ポジから下を眺めていると、
・いろんな方向から射線が通ってキツそうな部隊
・戦闘中の部隊
・ハイドしてる部隊
が見えてくると思います。この時点で残り10部隊をきってくると思うので、ここからがようやく本番です。序盤~中盤で稼げなかったキルポイントをちくちく稼いでいきます。一番、生を実感できる時間です。
なので僕はスナイパーライフルやG7、ヘムロックあたりを一丁担いでいますね。

とはいえ

必ずしも上記のようにうまくいくばかりではありません。途中で奇襲にあってあっけなく全滅、初動負け、余裕で全然ありました。その時に-36を食らっても再び立ち上がる精神力、これが一番重要だったかもしれません。次のスプリットではプラチナ2~1を目指したいと思います。

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