【BTSで韓国語】 Sow∞z∞!소우주!小宇宙!③
前回からの続きです。
①はこちら ↓
最後のムービーは希望の地に到達するシーンでした。車修理している時はガスマスクみたいなのをつけていたことを考えるとナウシカ的世界観だったんだろうな。うまくこのコロナの状況と絡めていますよね。もうマスクの必要のない美しい土地で微笑んでエンディング。
アメリカはワクチンが浸透して段々日常が戻ってきていますが、韓国はどうなんだろう。彼らはまだ打たないんだろうか。日本はまだ若い人たちにまで行き渡るのに時間がかかりそうですよね。高齢者の方が症状が重くなりがちだからしょうがないとは思いつつ、本当は経済活動をする層を早く打つべきだと思うんですが…。ここで、この話題にいくと大変なことになるので、話を戻します。
アンコールを口ずさむARMYたちの声。これぞライブ…って、いやいや、私、いかにも物知り顔で語ってるけど、BTSのライブ行ったことないやん(苦笑)本当は2020年5月のやつに行くはずだったんだ! コロナ明けたらやっぱり競争率半端なくなるのかなぁ。一回でも生で体験できるといいなぁ…。
13. Wishing on a star (13日 韓国語/14日 日本語)
恥ずかしながら、この曲ノーマークでした。Magic ShopのDVDで耳にはしてたはずなんだけど。そもそもバンタンに日本語オリジナル曲があるって知ったのLightsからなんですよ。古参イルアミさんに怒られそうだ、すいません…。元々日本語の曲が先で、韓国語ができたんでしたっけ。今回改めて聴いて、すっごく良い曲だなと思いました。ちゃんと聴こうっと!
14. You Never Walk Alone (2日間共通)
これまで連載してた花様年華シリーズでも紹介した歌です。
これを機にちょっと宣伝 ↓
この裏でずっとループしてるこの独特のメロディが耳から離れない。流れるとなぜか自分まで学生時代を思い出すんですよね。自分の学生時代にBTS存在していなかったのにね(笑)花様年華のストーリー内だけでなく、リアルな7人の絆もよく表している歌だなぁと思います。このセトリも皆で考えに考え抜いて選んだんだろうな。その過程を考えるだけでも泣けてくる。
そのままの流れでエンディングのコメントでした。皆それぞれ良いことを言ってて感動したのに、もうほとんど忘れてるんだ…我ながら記憶容量の少なさに絶望する…。
1日目はここでステージで虫を見つけたのが印象的でした。虫が苦手なホソクが固まってしまうのも面白いし、皆が虫を見に集まるのも面白すぎた。そして全然興味を示さないユンギも全部込みでコント。皆さん、ライブ中ですよ!
そしてジンペンとしては2日目の🍎頭は外せないので、それについては書いておきたい。
1日目の開演前にチャットに入ってきて「やってほしい髪型はありますか」と聞き、「🍎頭」をリクエストされたジンくん。
「りんご」と「謝る、謝罪する( 사과하다)」が同じ字だからこその親父ギャグw あと、Apple 好きという話から「I love サムソン」という話にもなってましたね。この頭の回転の速さも好きよ。
結局「もうセット終わったから無理だよ」と言っておきながら、最後に🍎頭にしてくれた。なんともお茶目なエピソードですが、リアルタイムでこうして私たちは繋がっているよ、そばにいるよということを伝えたかったんだとのこと。こういうとこ!ホント、こういうとこ!(2回目)いや〜、やっぱりジンくんへの愛はうまく言葉にできないな。単に私の文章力が足りないんだ…もっとナムさんみたいに本を読まないとダメかもしれない。
あとはこの3人組。テテももちろん可愛かったんだけど、テテが途中ユンギに緑ひよこ被せた時にはお茶噴きました。ラップラ3人衆、今度それで爆イケラップしてみてほしい。ぜひ。
あと、疲れてお互いに寄りかかってるグクジン、最終的にそれって余計に疲れない?って体勢になってたの面白かった。
15. Mikrokosmos (2日間共通)
韓国語のタイトルは 소우주 Sowoojoo。漢字では小宇宙。完全な憶測ですが、今回のMusterのタイトルがSowoo "zoo” なのは「動物園」、色々な個性の違う動物が一同に集まっているイメージもあるのかななんて思ったりしました。全然違うかもしれないけど。∞と8周年をかけてるのはとてもオシャレですよね。
雰囲気的には1日目の感じがすごく好きでした。テテが始めた謎ステップを皆が次々にやり始めるのが可愛かった。この曲は一体感が持ててフィナーレにふさわしいですよね。私たち一人一人は弱くて小さいんだけれど、確かにそれぞれ光を放っているんだなと思えてくる。「皆さん、携帯のライトをつけて窓を開けて揺らしてみましょう。もしかしたらARMYと出会えるかも?」ってナムさんが言ってて、やってみたかったんですが、こちらは朝だったし、角度的に他のお家が見えないのでやれずじまいでした。Twitterで見る感じ、出会えたARMYもいたみたいですよね。素敵だなぁ。
あと、近辺にいた人たちは花火をリアルタイムで見れたみたいですね。クレームを心配する少年団、人の良さが現れていました。こうして聞くと確かにすごい。でもこのコロナの状況下で、喧騒が戻ってきた感じがして良かったんじゃないかなと思ったり。せっかくの祭りだもの!盛大に祝わないと!
2日目最後の最後。テテに車の中でジンくんが 아미 ARMY で2行詩を無茶ぶりされます。咄嗟に出た言葉だと思うけど、私的にキュンときたので載せておく。
それだけで十分だよ〜〜〜!!って大声で返事したい。
ディレイを見たらまた新たな発見があるかもしれないけど、まだ興奮冷めやらぬうちに公開することにします(ディレイ視聴後、微修正しました)。
次回からはいよいよRUNの歌詞を訳しつつ、韓国語の基礎をまとめていければと思いますので、今後もお付き合いいただけると嬉しいです。
※さっそく続きました。ペース早いな…息切れしちゃダメだぞ、私。
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