見出し画像

運動ってまじですごいんだぜ!

お久しぶりです。大木ウドです。

2月は、ジムに通い始めました。アンデシュ・ハンセンさんの「新版・一流の頭脳 運動脳」という書籍を読みまして、運動ガチ勢になろうと決意して1カ月経ちました。

どのぐらいガチ勢かというと、2月の28日間で20日間ジムに通っていました。

月・水・金曜日は、ウエイトトレーニングで、いわゆるBIG3という種目を中心に行います。BIG3とは、ベンチプレス、スクワット、デッドリフトという全身をバランス良く鍛える、バーベルを使った種目です。パワーリフティングなどの競技でもあります。

そして火・曜日は、30分のスロージョギングを行いました。

その結果、僕はとんでもなく活動的になったのでした…。

2月の28日間中20日間運動した結果

まず結果から発表します。僕に起きた変化は以下の通り。

  • 陰キャから陽キャになる

  • 体重が1kg増えてウエスト−10センチ

  • 肩をぶっ壊すまでトレーニングで追い込む

どういうことかというと、男として目覚めたって感じなんです。1つずつ紹介していきます。

陰キャから陽キャになる

2月頭に運動を始めて、2月の中旬には、活動的になっていました。

以前は、深刻な運動不足と食べすぎで、活力というか性欲みたいなものが、ほぼ0になっていました。

以前からお伝えしていますが、家から一歩出ずに、ウーバーイーツだけで過ごす陰キャだったのに、週5〜6でジムに行き、週3で誰かと遊んでる陽キャになりました。

飲みにいく度に、友達が増えています。

特に週3回のウエイトトレーニングで、挙がるか挙がらないか絶妙な重さのバーベルを上げ続けることで、全身から力が湧き上がるようになっているのです。トレーニング後は、肉や魚、米をたくさん食べます。そして、飲みに行ってしまうのです。

性欲が0だったので、モテたいという気持ちも忘れていたのですが、2カ月に1回行っていたQBハウスもやめて、美容室を予約しました。しかもTinderを入れて少し遊んでしまいました。

ただ現在106kgで80キロ台だった20代前半の頃と比べると、とんでもなくビジュアルが低下しています。痩せて自分を整えて、今はモテたいのです。

もっと早く始めとけよと思います。どうにか35歳ぐらいまでには、過去最高のビジュアルを手に入れたいです。

遊びは女性関係だけじゃなくて、友達とスポッチャに行ったり、ボウリングに行ったり、新しいスナックを開拓してカラオケしたりするようになりました。

ポーカーやダーツなど、めちゃくちゃ活動的になりました。

どうやら僕は、陰キャから陽キャになってしまったようです。

体重が1kg増えてウエスト−10センチ

ダイエットしようと思い、ジムに通い始めたのですが、食欲が倍増。以前は、ラーメンやマック、コンビニなどのジャンクなものをたくさん食べていたのが、肉や魚、米をたくさん食べるようになりました。

太るようなものはあまり食べていないし、運動もしているのに、体重が105から106kgになってしまいました。

ただ、明らかにお腹周りの肉が減って、ウエストを測ってみたら−10cmを達成。この調子で、体重を一旦無視して、体脂肪をガンガン燃やしたいと思います。

肩をぶっ壊すまでトレーニングで追い込む

ウエイトトレーニングにハマって、重たい重量を挙げたくて無理をしていたら、腰が壊れかけました。そして数日後、肩をぶっ壊してしまいました。

腰はデッドリフトをやめて、どうにか改善しました。肩は、ベンチプレスで気合いを入れて挙げたら、痛めました。

全く運動をしてなかったのに、急に活力が湧いてしまい無理をしてしまったのです。

ただ、久しぶりに自分の限界と向き合えていて、とても心地がいいです。

早く怪我を直して、高身長マッチョを目指します。あとなぜか身長が188cmから189cmになっていました。整体にも通っているからかも知れません。

今はベンチプレスをおやすみして、フォームを見直しながらスクワットとデッドリフトを中心に筋トレをしています。

運動がいかに身体と精神にとって重要か

僕は2月にたくさん運動したことによって、遊びすぎてお金を失いました。でもそれ以上に、人生が楽しくなったと感じます。遊びすぎは問題ですが、こんな感覚は20歳の時ぶりのような気がします。

この活力は、間違いなく運動がもたらした結果です。運動をすると、ストレス解消や記憶力向上、集中力UP、モチベーション向上につながります。

「なんだ…運動すれば大したことのない問題は、全部解決するじゃん。」と思いました。

ちなみに運動がいかに脳にとって良い影響を及ぼすか知るには、以下の本がおすすめです。

以前、仕事に追われすぎて、極度の運動不足から軽度のうつ状態に陥った時、「なんのために生きてるんだろう。死んだほうがましじゃないか?」と思ったことがありました。

その時に、どうにでもなれと思い、ゲロを吐くまでスクワットで追い込んだことがありました。めちゃくちゃきつかったのですが、終わって見ると、モヤモヤしていた気持ちはスッキリしていて、元気になってしました。吐いたからスッキリしただけかも知れません。笑

そして、継続してスクワットをしていると、何に悩んでいたのか忘れました。

このように運動には、精神と身体、両方にとんでもなくメリットのある行動です。

元気のないやつは身体を動かせ

うつ病の人には、おすすめできないですが、少し元気がないぐらいの人は、ジムに通ったほうがいい。

男だったら、可愛い子がいるジムをおすすめしたい。僕が通ってるジムは、受付に可愛い子がいる。ただそれだけでテンションが上がる。別に話しかけることはないのに。

女性って可愛く存在するだけで、価値があるって本当にすごい。

誰かがジムにでも通おうかなと思ってくれたら嬉しい。終わり。

記事作成のための取材費にあてます。もし記事が面白いと思えたらサポートお願いします。