2024　バスク地方　【2】

 
6月、スペインのバスク地方を旅行してきました。
まずは、サン・セバスチャンです。
 
 
サン・セバスチャンDAY2 のランチは、GRAN地区へ行きました。
牛のTボーンステーキが売りらしい店、LA TXULETERIAです。（ラ・チュレテリア）
 
 

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注文できる肉は、1種類。皿に乗せて店に来るT ボーンの塊です。1,300g。スタッフに、「この半分にして！」と注文しましたが、このサイズが最小単位！と元気よく言われ、グリルしてもらいました。単価は、€45/Kgとメニューに書いてありましたが、レシートには €48.00 となっていました　。

前菜でもなく、機内食でいうアミューズらしきもの。味はぜんぜん覚えていません。
 

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前菜に野菜メニューをと思い、注文したのが白アスパラガス。6月のヨーロッパなので、新鮮な白アスパラガスかと思いきや、思いっきり瓶詰めの白アスパラガスでした。€15.00
 
 

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焼き加減を聞かれもせず、焼きあがったTボーンステーキは骨から外され、スライスされた状態で運ばれてきます。いきなりスタッフが肉を取り分けられ、写真を撮る間もありません。
 

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13：00開店だったので、他の客はいませんでした。
 
白アスパラガス ESPARRAGOS　€15.00　、Tボーンステーキ TXULETA €62.40、パン PAN €1.00 X 2 、赤ワイン VINO COPA €3.50 X 2 、水 AGUA GRANDE €3.50 、計 €89.90 。
パンは無料ではなく、テーブルチャージのごとく、有料でした。水は、注文のときSTILL 普通の水を1L頼みましたが、炭酸水に変更してもらったら、1Lはないので500ｍLが1本だけ出てきました。レシート上の変更がなく、多く支払っています。
全般にスタッフの態度が悪く、肉がおいしかっただけに、非常に残念なレストランでした。お勧めしません。