犬がなくなりました

安達哲　キラキラについて

『あたしと神様　どっちを信じる気～？』 安達哲の　キラキラ　のなかで、 もっとも好きな台詞がこれなんですよ。 思春期を描かせたら右に出るものはいないな、やられたなあ～…と思いましたよね　正直…。 安達哲の描く青春とは、神様よりも好きな女の方が絶対であるように感じられる期間のことをいうのではないかと思う。 神様よりもお日様よりも好きな女の方が眩しい恋　おれもしたかったよ　いや、誰にもあるのかもしれない　そういう風に思った頃が

あだち充　タッチについて

タッチは三角関係ものだって言われているけれど、初めから二人+一人の話なんだよな………… 南はタッちゃんのお嫁さんにしてもらうことと、カッちゃんに甲子園につれていってもらうことが夢だったのだから　最初から達也と和也は恋愛では同じ土俵にいないんですよ　 お嫁さんにしてもらうという一つの夢を叶えられるのが達也だから、せめてもう一つの甲子園に行くという夢は和也に　という話だったのに和也が死んでしまって　達也の独壇場になったっていう話なので………… 達也が本当は和也よりも出来るのに野球