俺が死ぬ程嫌いなポケモン 5選

1.オーガポン(炎)

キタカミのストーリーを進めていると、ガキでもGETできるポケシコ入門編みたいなポケモン。
可愛いナリしてるのにやってることは一切可愛くない。ブランド物ばっかインスタに上げる女の子くらい可愛くない。

コイツが選出画面に映るだけで「急所当たった時点で俺のパーティ死ぬな」って毎回思うし、実際そう。
見た目、設定良くて、かつ性能も良いとか超セコい。
せめて見た目が「邪悪なるワーム・ビースト」みたいだったらまだ許せた。

2.ハッサム

ヤンキーが乗ってた赤いシャコタンみたいな色のヒョロガリ君。

テラスタルとかいう環境がコイツを”上”に蔓延らせたが、本来ならば炎4倍とかいうアホ耐久を忘れないで欲しい。

お互いラスト1体、テラス切れないパオジアンでコイツと対面した時の「なら時間返せよ」感は異常。

羽休めが没収されていなかったら「俺が死ぬ程嫌いなポケモン1選 ハッサム」ってnoteを書いていたと思う。

3.ウーラオス(連撃)

選出画面の時、何故か棒立ちしてるクマ。
ゴツメで対応した時は大抵パングロ、ゴツメを外すとスカーフ、ハチマキにしか当たらなくなるイカレ。

コイツで無理やりディンルーを突破された時は声出して笑った後、秒で舌打ちした。

あと、HBの激硬個体に当たった時さすがに改造かと思った。
焦るのは焦ったが、普通にASの方が怖いから、よく分からないうちに突破できた。

BIG6のオスケモ担当。
「へえ…かわいいね」って一言が凄く似合うクマさん。

あとコイツ、俺のマスター昇格が賭かった試合の時に先発、初手身代わり剣の舞で俺のパーティに3タテ決めたことは未だに許してないし、忘れることは無い。

4.ブリジュラス

出る前から使えないと言われ続け、不遇かと思いきや、実戦で大活躍したポケモン。
なろう系出世ポケモン。
コイツを使ってる奴は、なろう系が好きだし、YouTubeよりもニコニコ動画を好む傾向にある。

持久力により、大抵の物理ポケモンを詰ませ、上がり続けたBからボディプレスを連発してくるドアホ。
時たま混ざる、特性頑丈は「岩オーガポン気取りかよ!」と画面前で吐き捨てたくなるほどにビビる。

麻痺で痺れてくれるかと思ったら、B1上昇の8連ボディプレスされた時は、ポケモンというコンテンツ自体が嫌いになりかけた。(その後、ボディプ連発により3タテされた)

5.ガチグマ(赫月)

「誰が使っても強い」を体現した最悪のポケモン。
透かせないブラム、欠伸のような搦手、挙句の果てに月の光といった回復技を持つ現代の異能。

俺が使うガチグマも強ければ、相手の使うガチグマはもっと強い。
ガチグマVSガチグマとかいう、とつげきチョッキ持ってる方が勝つ出来レース含めて最高の1体。
ちなみに俺は食べ残し、瞑想無し派だった為、普通に負けた。

俺以外の奴が使うなって言葉が1番しっくりくるポケモン。
自分が使ってるのに、相手のガチグマの処理方法が分からずに余裕で何回も負けた。
コイツ、特殊で倒すって択しか浮かばないんだけど、それしかなくない?


すごい、これを書いてる最中にも続々と嫌いなポケモン達が脳裏に浮かんだ。

「俺達もいるぜ!」「私も!」「ワシも!」

お前たちは!?!?

TODグライオンに瞑想クレセ!!それに地割れヘイラッシャじゃないか…!!
よーし!!!お前ら!!いつか絶対まとめてぶち殺してやるからな!!

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