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年の瀬だけど習慣化アプリを辞めた話と「身体感覚」

この記事は、 Coaching Advent Calendar 2022 の9日目の記事です。
他の方の記事も、ぜひぜひご覧ください!!


今日のトピックはstand.fmでもお話しています。

noteを書き終わって、ふと読み返してみると、
なかなかに切れ味の鋭い文章になっています!笑

まろやかな雰囲気や、話の脱線・余談が好きな方は
こちらのラジオでお楽しみください!

いやー!年の瀬ですね!
年の瀬なので、皆さん来年の抱負や、
習慣にしたいことを考えているかもしれませんが、
私は習慣化アプリを辞めました!!!笑

私自身はライフコーチとして、
クライアントの習慣化を助けることも
大いにあります。

なので、こういうことを書くと、

「コーチなのに、習慣化アプリを辞めるって、どうなんですか~!!」
from 顔なき批判者

みたいな声が、どこからともなく聞こえてきそうな気がします。
今日は、そういう「コーチだから~しなきゃ」みたいな
“主なき声”をぶち破る意図も併せ持つ内容になっています。

この記事が、読者の皆さんの習慣化や
コーチの在り方に貢献できれば幸いです!


習慣化ってあくまで”手段”ですよね?

「習慣が身についた自分」は、
その先で、誰と何を感じているのか、
その先で、何を手に入れているのか、
そこからさらに、どこへ向かうのか、、、
私は、未来に強い関心を持っているということ。

習慣化することが目的化していないか?
願いは乗っかっているのだろうか?
ということに、私は興味がある。

「未来と繋がっていない習慣ならば、
思い切って捨ててしまっても良いんじゃないか?」
という信念で関わる勇気を持ちたいわけです。


身体感覚を信じ切る

「あー!これは自分が欲しいものだ」
と身体の内側から湧き出るものは何だろう

願いが湧き出ない行動を習慣化するのって、
「習慣の奴隷」なんじゃないか?
ということについては、
ある種の警戒をしておきたいですね。

ロングセラー『思考の生理学』を書いた外山滋比古さんは、
「メモはとらない。必要なことは勝手に記憶に残る」
とおっしゃっています。

自分の心と身体を信じ切ってみる。
そういうアプローチも全然アリなんじゃないか、
ということです。


在りたいように、在る

何をしているか、よりも先に
何のためにやっているのかを知りたい
自分の声に耳を傾けてやっていきたい。

私自身が、そういう在り方を体現していきたいなと思う、
年の瀬です。




ここまでを読み返してみると、
おやおや、なかなかに切れ味のある文章になっていますね!笑

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それでは、皆さん素敵なクリスマスをお過ごしください!

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