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ワークショップデザインの先生の悩み。イベントをつくるとは?コトのデザイン?

運動会協会ファンの皆様こんにちは。シャインニングUDKの犬飼です。
今回の記事はワークショップの先生(デザイナーでファシリテーター)である僕たちがイベントをつくるときに、どう悩んでいるのか?を共有する記事です。
なかなかマニアックですが、こういうことを共有するチャンスもないので共有してみます。
マニアックな方にとどけ!

未来の運動会等コトのデザインできる人を育てるワークショップ

僕たち運動会協会は「未来の運動会プロジェクト」という、みんなでつくってあそぶ運動会をすすめています。
みんなで運動会・スポーツの競技や、運動会というイベントをそのものをつくり、実際に運動会としてやってみることをします。

ここで皆でつくっているのは
モノではなく、コトです。
競技のルールやイベントというデキゴトです。

今回は札幌で、そのコトをつくれる人、さらにそれを一人ではなく皆でつくれる人を育てるという人材育成のワークショップを開催してきました。

なぜ札幌なのかというと
2024年1月から月2月札幌国際芸術祭という札幌市主催の大きな芸術祭で
「未来の札幌の運動会」をやってみることになりまして。
それならば「東京等から僕らがいって消費させて帰ってくるのではなく、札幌の方が自分たちで札幌の運動会をつくってやるのがいいよね」となり
その人材を育てていくためのイベントが
今回の記事の舞台である「スポーツアート共創人材育成ワークショップ」なのです

スポーツアート共創人材育成ワークショップ なにこれ?

スポーツアート共創人材育成ワークショップとはなにか?
これが今回の話題なのです。
自分たちでこのイベントをすると決めて開催するのですが
(実際は、2023年10月14日と15日ですでに開催しました。)

メインファシリテーターである私犬飼が、
そのスポーツアート共創人材育成ワークショップとは何かを伝えて
そのスポーツアート共創人材育成ワークショップ」の人材を育成するワークショップです。

自分で言い出したので、それなりに説明はできるのですが
それがちゃんと伝わるのか心配で心配でしょうがない

そんな様子を前編、後編のビデオで
シャインニングUDKの西君、そしてUDKAクラブメンバーの廣田君と
お話をしました。

ぜひ観てやってください。
ぼくらのワークショップはこんな感じでつくられていっています。
後編はメンバーシップの方に公開をいたします。

この記事がきにいったらスキを押していただけたらうれしいです。

コトづくり
ゲームデザイン
共創
スポーツアート共創
に興味が出てきたかたぜひ札幌国際芸術祭の「未来の札幌の運動会」に参加ください!まっております。

後半はこちらです。
ぜひメンバーシップに1か月だけでも登録してご覧ください。

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