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スキル0専業主婦の挑戦日記 初回・自己紹介

みなさんこんにちは!
ゆでたまごです。

この記事ではStandFMで配信している「ゆでたまラジオ」の台本となります。

お喋りが苦手すぎる私は「音声配信を始めよう!」と思いたったがいいものの…

お風呂でコショコショ話で一人で練習し、すき間時間でネタを集め、録音して消して録音して消して…を繰り返しなかなか踏み切れず…w

結局台本を書くことにしました。(笑)

その台本を記事化し公開します!

この台本を音声で聞いてみたい方はこちらから。
(StandFMのゆでたまラジオに行けます)

ゆでたまラジオ(StandFMに飛びます)

それでは早速台本をどうぞ~。

初回台本スタート!

みなさんこんにちは!
ゆでたまごです。

この番組では子どもと子育てに関わる生き方をしたい「家にいるお母さん」で居続けたい私がゆるっと頭の中をお話しする番組です。

挨拶

初めまして。
今日からこのラジオを始めていきますゆでたまごと申します。

さかのぼっていただくと、3歳の娘と読み聞かせをしている放送が何本かありまして、この放送を心機一転始めるにあたり全部消そうかなと悩んだのですが、お喋りのつたない3歳娘との読み聞かせの様子がまぁ可愛くw
残すこととしましたw

今日からは、一人語りということでゆでたまラジオ再スタートしていきたいと思います。

今回は初回という事で、自己紹介をしていきたいと思います。
少しでも親近感を持っていただけたら嬉しいです。

はい、それでは早速本題に入っていきましょう。

自己紹介

まずは私の紹介をさっくりと。
じっくりとは後半でしていきます。

名前はゆでたまごといいます。
一人語りに慣れていないのでゴリゴリの台本を作って読んでいます。
この台本は無料ブログのnoteで公開していますので、気になる方は見てみてください。

名前の由来

まずね、気になる名前の由来いってみましょう。

どうしてゆでたまごかといいますと、私の一番好きな食べ物が「ゆでたまご」だからです。
1日に食べている卵の数を話すと結構引かれるのですが、5個は食べていますwあまりいないですよね、こんな食べている人w

でも最近卵がめちゃくちゃ高くなってきているので…タンパク質をとるものを変えなきゃなーと思っている筋トレ好きの普通の主婦ですw
筋トレっていっても基本的には自宅でのトレーニングで、ゆるゆると家事しながら筋トレしたり、竹脇まりなさんの動画やきんにくんさんの動画で運動しています!

はい、次にちょっと家族の事をお話ししていきたいと思います。

子どもと旦那のこと

子どもが3人います。

・1番上が小学校5年生の男の子

応援団や実行委員など積極的に活動していて一見しっかりしているように見えます。学校の先生からもいつもニコニコしていて逆に心配になる、と言われるくらいです。
が、私の中では兄弟3人の中で一番ケアが必要存在なんですよね。
長男っていつまでもやっぱり一番気がかりな存在なんですよね…w
何でも楽しめる底抜けに明るく素直ないい意味で高学年らしくない素直さかわいらしさ持っている、わが家の太陽的な存在です。

・2番めは小学2年生の女の子

この子は私と思考回路が全く違う走り方をしているので行動や言動が面白いな、と感じています。
気分の上がり下がりがコロコロ秒で変わる厄介なところもありますが、私が見落としてしまうような些細なことで感動したり楽しむことのできる感性や視点を持っている、とっても素直な女の子です。
朝と寒さと勉強が少し苦手なので、この冬の時期は特に学校を休んだり遅刻したりと生き渋ることがあります。

でも、人の気持ちに寄り添って私目線で家事を手伝てくれる・話を聴いてくれるとっても優しい相棒のような存在です。

・3番めは3歳の女の子

今年の4月から幼稚園に入園するので、今は自宅保育のなかプレに週一回通っている生活スタイルになっています。
性格も気質もあるとは思いますが、さすが3番目、という姿がたくさん見られていて日々驚かされています。
成長が早くて早くて…入園してしまうのが寂しい今日この頃です。
「この服ぺったり(ピッタリ)!可愛い~」
「おしゅくり(お薬)飲むの?」などなど、まだ言い間違いや発音が可愛いわが家の癒し的な存在です。

・旦那さん

そして忘れちゃいけない旦那さんですね。
この旦那さんからは結婚して11年となるんですけど、私自身、沢山成長をさせてもらいました。

どんな旦那さんかといいますと…

怒りっぽく手攻撃的。言葉も荒くイライラしがち。職場では笑顔を作れるのに、家では笑顔がほとんどありません。
「俺が俺が」とこだわりが強く、こちらの話を聞き入れたり寄り添う姿勢はありません。私や子どもに対しても。
常に疲れ、体が痛い・だるい、と自分にも余裕のない旦那さんです。

でも、人一倍心がもろく、優しい人なんですよね。
育ちや今まで経験してきた昔の話を聞いて、一人で踏ん張って踏ん張ってだれにも頼らず一人で抱えて乗り越えながら生きてきたから、今の自分を守るために「イライラ」している旦那さんがいるんだろうな、と10年かけて理解ができました。

この旦那さんだったからこう思えるようになった、こう感じられるようになった、こう気持ちの整理ができるようになった、自分の気質や思考の流れに気づくことができた、と一回りも二回りも成長できたと思えることが多々あります。
そしてこの家にいて子どもの成長を専業主婦としてサポートさせてくれる環境を作ってきてくれた、旦那さんには感謝がつきません。

と同時に、ここまで旦那さんを理解できたからこそ、後悔が大きいです。

この辺の話は、次回以降取り上げていきたいと思います。

私・ゆでたまご

最後に3人のお母さん、私ゆでたまごの紹介を少し。
今私は、子育て専業主婦という生活をしています。
働きに出ていないので、収入はありません。
結婚出産を機に保育園の先生を辞めて家庭に入りました。

ちょうど正規の職員から臨時の職員に働き方を変えたタイミングだったので、産休育休という選択肢はありませんでした。

でも、「我が子の子育て」をすることが夢だった私にとって、結婚出産から専業主婦になるという事は自然な流れでした。

旦那さんも同じ想いを持ってくれていたこともあり、わが家は、旦那さんが収入面を・家庭や育児は私がするという生活スタイルをとることにしてきました。

10年と少したった今もそのスタイルは変わっておらず、きっちり二等分しています。

旦那さんは仕事。
私は、

  • 子どもの幼稚園・学校関係・部活動関係

  • 子どもの心身の健康・発達面のケア

  • 5人分食事・日用品の買い出しと管理

  • 家の掃除・家具家電のメンテナンス

  • 家(戸建て)のメンテナンス

  • 家計管理・節税

  • 資産運用

  • 保険の管理

車が必要な時だけ旦那さんに手伝ってもらう・子どものトラブルなど旦那さんの対応が必要な時だけ出てもらうスタンスで、仕事以外の事は行っている、という形となっています。

で、それが10年ぶりに変わるかもしれない、と実感した2021年11月ごろ。
3番めの入園までもう1年と少ししかないと、はっと気づいたんですね。

こう少し先に選択コマンドが現れたんです。

  1. パートに出て将来のために働くか

  2. 家にいる専業主婦の生活を続けるか

ドラクエみたいにw

そこで分かれ道に立たされた私はどうしたもんかと考えることになったんですね。

おわりに…

…すみません、初回からめちゃくちゃ長くなってしまいましたw

とりあえず今回は、ゆでたまごは3人の子育てをしている子ども大好き元保育士の専業主婦だよ~、と覚えて下さるとめちゃくちゃ嬉しいです。

少しでも親近感を持ってくださった方は、ぜひ次からの放送をお楽しみにしてくださいね。

貴重なお時間に聴いて下さり、ありがとうございました!
バイバーイ!

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