Amazon Route53はプライベートホストゾーンのためのネームスペースのオーバラップをサポートします(2019/11/22)

はじめに

本投稿は、英語とAWSの勉強のためにAWSのannouncements等を翻訳したものになります。基本的に東京リージョンに関係のあるものを翻訳したいと思いますが、興味があれば直接関係がないものもやりたいと思います。タイトルの日付はAWSの記事の公開日になります。平日はできるだけ毎日1記事翻訳したいと思います。

注意事項

原文中には詳細な製品ページなどへのリンクが貼られていることが多いですが、翻訳内容にはつけていないので、知りたい方は原文をご参照ください。
また、本投稿内容で読者の方が何か不利益を被ったとしても当方は一切責任を負いませんので予めご了承の程よろしくお願いいたします。何かご指摘などありましたら、ご連絡いただければ幸いです。

翻訳元URL

https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2019/11/amazon-route-53-now-supports-overlapping-namespaces-for-private-hosted-zones/

翻訳

Beginning today, you can associate private hosted zones with the same Virtual Private Cloud even if they have overlapping namespaces (for example, if one of those hosted zones is a subdomain of the other, such as acme.example.com and example.com). Support for overlapping namespaces makes it easy to manage permissions across your organization. For example, it lets a central team in your organization manage a parent hosted zone (such as example.com) while allowing independent teams to manage their own subdomains of that zone (such as acme.example.com and zenith.example.com).

今日から、たとえプライベートホストゾーンがネームスペースをオーバーラップしていても(例えば、acme.expamle.comとexpample.comのようにホストゾーンの1つがもう片方のサブドメインでも)、プライベートホストゾーンを同じVPCに関連付けることができるようになりました。ネームスペースのオーバーラップのサポートにより、あなたの組織を横断した認可の管理を簡単にします。例えば、個別のチームがあなたの組織のゾーンの独自のサブドメイン(acme.expamleとzenith.example.comのような)を管理しつつ、管理部門のチームで親のホストゾーン(example.comのような)を管理します。

所感

1日終わるのが早くて、やりたいこと(ゲーム)、やらなくてはいけないこと(本を書く、勉強する)が満足にできない!
仕事もさほどしていないはずなのだが。。

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