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京都は百万遍でプライベートアーユルヴェーダサロンをしています

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ディナチャリアの目的って?

”ディナチャリア” アーユルヴェーダに親しい人ならよく聞くこの言葉。 ”1日の過ごし方“を意味している。 朝起きてから夜寝るまでの1日の理想的な過ごし方を教えてくれている。 何時に起きたらいいのか、起きてからどんなことをしたらいいのか。 舌掃除、オイルマッサージ、軽い運動、お白湯などなど。 正直に言おう、ほとんどその通りにやっていない。 やっていることはといえば、舌掃除と白湯くらい。 今の私はそれが最も自然にできるディナチャリアだから続いている。 このケアはこれにいい、あれに

    • 耳からのインプット

      個人的にとても好きなボディワークの先生がいる。 オンラインで幾度も講座を受けていて直接の対面はないのだけれど、定期的に交流している先生。 その方がラジオ配信もされていて、これがまた面白く、ちょうど自分にリンクする内容だったので思わずメッセージを送った数日前。 こういう時の私の行動は本当に見切り発車で、システムを理解せずに送ったメッセージをその先生がその次のラジオで読んでらしたのです。(ラジオですしね、そのメールボックスに入れているから至極当然!) びっくりしながらも、聴いてい

      • からだのこと

        もうずっと身体にまつわることに興味が尽きない。 これは私の幼少期のコンプレックスが起点になっていると思う。 意外に思われることが多いのだけれど、私は幼少期にアトピーとてんかんがあった。 病気のことでみんなと同じことができない、やりたいことを断念せざるをえないそんな子供時代。 幸い、早い時期に完治して成長して来られたけど、この頃の原体験はずっと影響を持ち続けていた。 みんなと同じことができるようになりたい、と。 様々な身体にまつわることに頭を突っ込みながら、あーでも

      ディナチャリアの目的って?