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アーティストキャリアの参考書

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アーティストの社会活用やキャリア形成に役立つ記事をアップしています。
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2017年11月の記事一覧

現場の空気が教えてくれること

どうも。 早すぎた厚着で汗だくのガリバーです。 早すぎた天才っぽい響き。 カッコいい。 さて、イベントを毎月やって早7年。 音楽イベントはもちろん、セミナー、ワークショップ、異業種交流会、町おこし、企業パーティー、オーディションなどなど。 正直、いまだに失敗してしまうこともあります。 「イベントは水物だなー」なんて簡単な言葉では片付けられないんですが、実際その通りで、どうにもこうにも結果が伴わないこともあるんですね。 だからこそ、成功したら奇跡だし、「それが当たり前だ

いや、ここは日本だから

どうも。 72時間ホンネテレビでガチ泣きしたガリバーです。 吾郎ちゃんマジいいオトコ。 さて、Abema TVはいろんな意味で地上波超え。 僕の中ではツボなオリジナルコンテンツが沢山だし、視聴数(リアルだと信じたい)も出るから人気も一目でわかる。 今回の特番放送で時代は確実に変わったなー。 海外では昔からリアリティショーチャンネルとか特化型のチャンネルもあるし、過激な番組も有料で視聴するのが当たり前。 それを真似る日本のコンテンツもあるけど、つまらない物が多いですよ

何者でもない自分が何者かになるには?

どうも。 好きな飲み物はもずく! ガリバーです。 さて、18歳の時からずーっと、アーティストという肩書きを取っ払った時、「世間一般的に、自分は何者なのだろう?」という不安と戦ってきました。 特に、20代半ばを過ぎたあたりから、同級生が有名銀行や大手企業の管理職になったり、20代後半には起業するのも当たり前になったりしますよね。 地元の先輩や一部の身内からは「まだ音楽なんてやってるの?」「いい加減親孝行しなよ」など、遊び半分でやっているかのような言葉も聞こえてきました。