見出し画像

「完璧」じゃないからこそ、補い合う(ゼミの振り返り③)

こんにちは、二年生の大小田です。

明けましておめでとうございます!
2020年も終わり、2021年がやってきました!
2021年がどんな年になるか楽しみです!
ちなみに僕の今年の抱負は「間食をしない」です(笑)
2020年で体重がかなり増えてしまったので、痩せていた時の体重に戻せるように頑張ります(笑)

重要なお知らせ!!

冒頭からすみません、宣伝したいことがあるので書かせていただきます!
1/18(月)に僕が所属している宇田川ゼミで"オープンゼミ"を開催します!
オープンゼミとは、弊ゼミの学生が自分たちの研究を社会人や他大学の学生の方の前で発表し、意見をいただいたりディスカッションしたりする場です!!
詳しい内容は下記のURLから確認いただけますので、興味のある方は是非クリックしてみてください!!

さて、今回、三年生の新野さんがゼミでおっしゃっていた
「アウトプットする機会って大事だよね」
という発言にすごく共感して、自分も書いてみたい!と思い、初めて書きました。温かい目で読んでいただければ幸いです(笑)

ゼミ選考を行いました!

もう3カ月も前のことになるのですが、来年度から宇田川ゼミに参加する一年生の選考を行いました!(本当は選考が終わってからすぐに書きたかったのですが、気が抜けてしまいました…)

初めてのオンラインでの開催ということで仕様がわからなかったり、選考前日に不備が発覚したりと、いろいろ大変でしたが、とても良い選考が行えたと自負しております(笑)

ぼく”たち”に足りないモノ

今回の選考を経験して分かったこと・感じたことはいくつかありますが、

僕の中では一番、’’人を採用することは難しい”が大きかったです!

生まれて初めて「採用」なるものを行いましたが、まぁ難しいですね(笑)
採用される立場にはなったことがありますが、採用する立場は初めての経験で、自分が想像していた三倍は難しかったです(笑)
難しいと言うばかりですが、特に何が難しかったかというと

・欲しい人物像の決定
・評価方法

の二点です。しかし、難しかったからこそ?学ぶことも多くありました。今回は欲しい人物像の決定について詳しく書かせていただきたいと思います!

まず最初に全員にどういう人材が欲しいかのアンケートを取って、それをもとにゼミ全体としてほしい人物像を決定しようとしたのですが、そこで気付いたのが

みんな自分たちを客観的に見て、足りない部分を欲しい人物像として挙げていた

ということです!欲しい人物像といったら、「コミュニケーション能力が高い人」「自分の意見を物怖じせずに言える人」「リーダーシップのある人」などが最初に出てくると思います(自分だけ…?)

そんな中、ゼミの友人たちは自分たちを客観視して、自分たちは何が足りないのかを把握し、組織全体として良くなるような人材を考えていたのです。

「何でも自分一人でできるようにならなければいけない」と考えて生きてきた僕にとって、なかなかの衝撃でした(笑)

個人の能力が満遍なく高いような人材がいるに越したことはありませんが、そのような人材はなかなかいませんし、そのような人材になることも難しいです。

だからこそ、足りない部分をお互いに補完し合って組織全体として向上することが大切なんだと人物像の決定をする際に学びました。

当たり前と言えば当たり前ですが、僕にとって大きな学びであったので書かせていただきました(笑)

こんな感じで、選考を終えて自分が感じたことを書いてみました!
やはり、考えていることをアウトプットして書き出す作業はなかなか大変です(笑)
まだまだブログを書くことが下手ですが、これからも頑張って書こうと思うので、温かい目で成長を見守っていただけると幸いです(笑)

読んでいただきありがとうございました!

他のおすすめ記事…


こちらでいただいたサポートは研究費(書籍の購入や論文のコピー代など)にあてさせていただきます。