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D班へ突撃インタビュー!!(オープンゼミ直前連載②)

皆さんこんにちは!

三年生の林です。前回のB班に続き、D班へインタビューをしてきました!

ぜひご覧ください!


インタビュアー)それでは、インタビューを始めます。

ついにオープンゼミが開催されます。

三年生は一年ぶり、二年生は初めてのオープンゼミですが、どのような心境ですか?

國府田)個人的には3回目のオープンゼミですが、三年生になって初めてのオープンゼミなので、今までとは全く違うモノと感じています。楽しみがある反面、三年生という責任感も抱えて、緊張もしています笑

富田)前回、前々回と先輩に助けてもらっていたので、今回は自分たちが後輩を引っ張っていければと思っています!

國府田)二人で頑張って後輩を引っ張っていけたらと思っています笑

インタビュアー)二年生の宮本君はどうですか?

宮本)初めてのオープンゼミで、あまり事前情報がないので、楽しみと不安が半々ぐらいですね

今年は三年生を中心に研究を進めていったので、集大成となるオープンゼミで一年間で成長した姿を参加者はもちろん先輩方にもお見せできたらなと思っています!!

インタビュアー)いい後輩ですね笑

個人的にはオープンゼミを開催するうえで二年生には型にはまらず自由にやって欲しいのだけれど、その点三年生はどう思いますか?

國府田)去年の自分は二年生だから三年生を立てて自分はサポート役なんだという意識があったのでそういう意識は持って欲しくないですね笑

ホラクラシーを実践しているゼミなので、二年生は先輩と対等なだけでなく、参加者の方々ともかしこまらずに対等にディスカッションして欲しいなと思っておいます!

自分の力を出せるよう型にはまらず動いて欲しいです!

インタビュアー)そうですね。

次にD班の研究内容や研究を始めた経緯について教えてください!!

宮本)研究内容は前回のブログで触れているので研究を始めた経緯について話したいと思います!

最初は國府田さんが女性の社会進出について違う授業で取り上げていて、それを興味があることとして班に共有してくれました

「女性の社会進出」をテーマに疑問に思っていること、明らかにしたいことを班内で考えたときに今の企業における女性の地位について注目することになりました

これで合っていますよね?笑

國府田)合っているよ笑

ただスタートから考えると紆余曲折しながら、今の問いに落ち着きました

インタビュアー)國府田さんが女性の社会進出について興味があったって事だね?

國府田)そうです!私が大学の授業のレポートで女性の労働問題をテーマに書いたことがあったのですが、そのときに働く女性の大変さを知り、男女平等があまり達成されていないなと感じました!そこから発展して女性の社会進出に注目しました

インタビュアー)現在は女性の社会進出というテーマに落ち着いたと思いますが、研究を始めるときに様々なテーマを提案したと思います

他にもどのようなテーマ候補がありましたか?

國府田)覚えているのはスポーツ関係のテーマです!

ただ、去年スポーツをテーマに研究を進めていた班が大変そうにしていたのを目の当たりにしたので、話し合ってスポーツ関係のテーマは諦めました笑

他になにがあったか覚えている?

富田)全然覚えていない笑

自分がなにをあげたのかも覚えていない笑

宮本)過去の議事録を見てみると県民性や携帯、SNS依存症がテーマに上がっていました!

富田)懐かしい笑

いろいろ話し合いましたが、それらのテーマはすぐに断念していました笑

國府田)他のテーマを覚えてないくらい、女性の社会進出というテーマにとりかかるのが早かったかと思います!このテーマの中で紆余曲折がありましたが、本筋は最初からあまり変わっていないかと思います!

インタビュアー)なるほど!いろいろなテーマを共有して、たどり着いたのが今のテーマなんですね笑

それでは次の質問です!一年間同じメンバーで研究を進めてきたと思いますが、特に大変だったことはありますか?

國府田)個人的には三年生という立場になって人を動かすことがとても難しかったです

去年は先輩が班を回してくれて自分はついて行く形でしたが、今年は自分たちが引っ張っていかなきゃって思って気張りすぎていました

自分中心に班を回してしまい、悪く言えば独りよがりな感じでスタートしてしまいました泣

次第に仲間を頼ることを覚えましたが今度はメンバーに指示をだして動かすことの大変さを痛感しました笑

インタビュアー)確かに最初は三年だから引っ張っていかなきゃって思うから、空回りしちゃう感じはするよね

國府田)独りよがりに指示をするのと、みんなで協力してメンバーを動かすのでは大きな違いがあると実感するとともに苦労しました

インタビュアー)チームとしてどういうチームにするかを形作っていくのは難しかったね

二年生の宮本君は初めて班に入って研究をやってきたと思うけど大変だったことはあったかな?

宮本)まず先輩達と自分たちとでは研究に対して一年間の経験の差があり、その差を感じました!特に大変だったと思うことは研究を進めてくうえで、班のメンバーの中でも方向性が違うときがあってそれを擦り合わせることが大変でした

班としての方向性をみんなでディスカッションし最終的には一つの方向性を目指しますが、目的を見失わないように一つの方向性をまとめるのは大変でした

インタビュアー)なるほど、ありがとうございます!次の質問です!

二年生への質問ですが、一年間でここが成長したなって思うことはどこですか?

宮本)最初に比べたら、圧倒的に発言量が増えたと思っています!

それは三年生も感じてくれていると思います笑

自分の意見を閉じ込めがちなんですけど、変わるきっかけのエピソードがありまして

第3タームの終わりに相互評価を実施して、それを元に班で反省会をしたんです

そのときに班のメンバーから「良い意見を言っているのに言わないからもったいないよ」と言ってくれたことに驚きました

自分的には他の人の意見の方が良いなと思って意見を閉じ込めていたので、そういうコメントをもらって結構自信がつきました

そこからは的外れでも良いからどんどん積極的に発言しようと割り切ることができたので、発言量が増えていったと自負していますし、班のメンバーにも感謝したいです

インタビュアー)なるほど!私から見ても宮本君は発言量が増えたと感じています

その点に関して三年生はどう思いますか?

國府田)すごく変わったと思います

最初はかなりおとなしめな雰囲気だったけど、半年を過ぎた頃には明らかに変化を感じました!!自分の意見を言うだけでなく、他の人の意見を取り入れ昇華させた意見を提示してくれています

今では積極的に発言をしてくれて、班に欠かせない存在になっています

富田)宮本君は頭が良いという印象を持っていて、キレキレの意見を言ってくれます

確かに最初はあまり発言をしないタイプだったと思うんだけど、半年を過ぎてからはD班を引っ張る存在に成長してくれたと思います

インタビュアー)同じ二年生の玉木君はどうですか?

玉木)僕は行動力がついたと思っています!

このゼミに入った目的としては行動力をつけたいと思ったからで、今年は積極的にコアになったり、積極的に仕事を引き受けたりなど、今までより自分から動けるようになったと感じています!

今自分は留学する予定で、留学しようと決心した一因に行動力がついたからだと思っています!!

インタビュアー)

ありがとうございます

次の質問です!他の班について研究などで面白いなと感じたり感心したりしている点はありますか?

宮本)個人的にはC班のスライド作りがすごいと感じています

美的センスが良くてああいうスライドを作りたいと思っていて、うちの班も参考にしています笑

インタビュアー)それは藤巻さんを褒めてください笑

彼女の美的センスがうちの班のスライドを形作っています笑

厳しいスライドチェックを経てあのスライドが出来上がっていますから。笑

富田)僕はA班の研究内容が好きです。

たばこ問題と内閣の人事を結びつけていて、おもしろいと思っています!

一見すると関係なさそうに見えて、根強く結びついているという内容がすごいなと思いました

國府田)私はB班のパワーバランスが面白いと思っています笑

うちの班を含めほとんどの班は三年生が中心となっているのですが、B班は先輩後輩関係なく、時には二年生が中心となって研究を進めていて、真のホラクラシーを実践していると感じています

そういう班作りができているB班はすごいと思っていて、オープンゼミでも面白いモノが見られるかなと思っています笑

インタビュアー)B班は二年生のパワーがすごいよね

三年生も頑張っているけど、それに負けじと二年生が食らいついていて、いい雰囲気でやれているよね。B班の二年生は期待が持てますね!

それでは最後の質問です

オープンゼミに向けての意気込みを教えてください!

富田)D班は5人班なので、日程調整や意見をまとめたりするのが大変でしたが、今は上手くまとめられてと感じています!

そのまとまりをオープンゼミで発揮できればと思っています

準備として自分たちの研究内容をより深く理解して、参加者の方達といいディスカッションができるよう残りの時間でやっていきたいと思います

インタビュアー)4人班からすると5人班がうらやましいのですが、5人班が故の苦労があるのですね

宮本)僕にとっては初めてのオープンゼミで心配なこともありますが、一年間紆余曲折しながらも研究を進めてきた事実があるので、それを最後形にできたらと思っています

自分は二年生なので来年の研究につながるようなオープンゼミにしたいと思っています

インタビュアー)かっこよくて、いい意気込みですね!

最後に國府田さん、締めてください笑

國府田)そうですね。このメンバーで一年間やってきて、このメンバーで何かをするのはオープンゼミが最後なので、オープンゼミを楽しみたいと思っています

そのために残りの時間でしっかり準備をして、参加者の方々と楽しくディスカッションをして、良い思い出で終われるようにしたいと思っています!!

オープンゼミへの参加をお待ちするとともに、参加者のみなさんには是非うちの班のディスカッションに入っていただきたいと思います!

インタビュアー)ありがとうございます

オープンゼミまで残りわずかですが、ゼミ生一丸となって頑張っていきましょう

今日はありがとうございました!


さて、いかがでしたでしょうか?

ゼミ内でもチームビルディングが特にうまくいっていたと定評のあるD班ですが、様々な苦労を重ねてきていたのですね!

D班の集大成をぜひご覧ください!

オープンゼミへのご参加お待ちしております!

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【日時】 2022/3/8(火) 19:00~22:00(受付開始18:50)
【場所】 オンライン開催(参加URLは後日登録いただきましたメールアドレスに送付させていただきます。)
【内容】 4つの班による研究発表とそれに基づく参加者の方々とのディスカッション

A班「日本のたばこ規制はなぜ進みが遅いのか?」

B班「法律のグレーゾーンはどのように形成され、利用されるのか」

C班「なぜ日本の死刑はなくならないのか?」

D班「女性管理職の登用と企業分析」


 宇田川准教授の時間(内容未定)

【参加費】1,200円

※頂きました参加費は、書籍購入費・文献コピー代等、研究の促進のために利用させていただきます。


【連絡先】 openzemi_udagawaseminar@yahoo.co.jp

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