A班へ突撃インタビュー!!(オープンゼミ直前連載③)

皆さんこんにちは!三年生の林です。

今回は、A班に突撃インタビューをしてきました!

是非ご覧ください!

林)今日はよろしくお願いします!

早速ですが、ついにオープンゼミ開催となりました。壮志と望は約一年ぶり、二年生の町田君と渡辺くんは初めてのオープンゼミとなりますが、お気持ちのほどはどうでしょうか?

飯塚)自分がオープンゼミのコアチームということもあって、楽しみでもありつつ不安でもあります。研究の現状をみると少し不安な部分も残っていますね。笑

林)うーん、そうだねたしかに。今年度は、各班苦戦していたからね。

飯塚)ただ、前回予定していた夏のオープンゼミが中止になってしまったので、”今回こそは必ず成功させて、三年生としても最後のオープンゼミを良い感じに終わらせたいなとは思ってます!”

大小田)僕自身も、楽しみではあるけど、久しぶりなので、集客など色々不安はあります。ただ、当日になってしまえば、前回の経験もあるのでなるようになるかなと笑

飯塚)当日までだね。

大小田)そうだね。当日は楽しんじゃえばいいんですけど、当日まで参加者の皆様方のことだったり、研究の事だったりで、なんていうかすごいこう、モヤモヤーっと溜まったまんまだからさ、早く当日が来てほしい。笑

2年生的にはどんな感じなの?去年夏出来なくて、結局まあ今回開催ってなったけど、延期・中止踏まえてどう思ってるの?っていうのを聞いてみたい。

町田)まあやっぱり、今のところはまだ全然検討がついてないですね。

林)やっぱり二年生的には緊張する部分があるのかな?何やるのかわからないとか。

町田)自分は1周まわって何も無いっす。

渡辺)あんまり緊張しない……

飯塚)2人とも緊張しないんだね。笑

林)それこそ、今は前回の通りに研究発表して参加者の皆さんとディスカッションをするっていう形を考えてるけど、基本的にはどんなオープンゼミをやるかは自由だから、来年のことを考えると現時点で緊張しないで参加できるのはすごくいいよね。

飯塚)確かに。

林)そういう意味では、あんまりお固く捉えずに、2年生も気楽に挑んで欲しいな、っていうのは多分3年生としてはあるなと思います。どうですか??

飯塚)そうだね、”普段やっぱ社会人の方と話す機会って少なくて、若干話すの怖いイメージは多分あると思うんだけど、来てくださる方々は、優しい人ばっかだしね、たまにテンションめちゃめちゃ高い人もくるし。笑”

林)面白い人も来るよね結構。緊張を解いてくれるのがすごく有難い笑

大小田)”そうだね。まあ研究に対して、色んな人の別々の視点からアプローチしてもらえるから、すごい参考になるところはあるよね。”

全員)うん、うん。

林)少し長くなってしまいましたが、次の質問です。A班の研究テーマに関して、テーマを決めて背景などを教えてください!

大小田)最初俺たちの班では、マナーとか作法について研究するつもりだったんですけど、そこで少し苦戦してしまったんですよね。そこで先生に相談してみたんですけど、その中で出てきたのがタバコというテーマでした。

飯塚)そうだね。”マナーっていう括りで見てるときのひとつの例として、タバコのマナーというのが上がってきました。”

僕は親がタバコを吸っててとにかく臭かったっていう記憶もあって、タバコに対して少し嫌悪感をもってたので、気になっていたテーマでもありました。

町田)僕ももともとタバコの煙が苦手だったので、テーマとして興味がわきましたね。

林)なるほど。タバコ自体があまり好きではないというのもあって、タバコ規制に関する研究になったということですね。

続いては、1年間、このメンバーで研究してきたと思うのですが、大変だったことや苦労したことなどありますか?

大小田)ないかな、個人的には。なんかいつも何とかなってたような笑

林)僕のイメージなんですが、A班はおとなしい人が揃ってる気がするので、そういう意味では班内の議論とかはうまくいってたのかなって。

飯塚)そうだね。”やってきたけど意見衝突した覚えはないよね。”

渡辺)”なんか、宇田川先生の意見がみんな理解できなくて、どういう意味だよって後々みんなで怒るってことがあったんですが、そういう意味では宇田川先生のおかげで一致団結出来てたのかなって笑”

全員)笑笑笑笑

林)それは、あれ?書いた方がいい?ブログに。笑

渡辺)書かない方がいい……

(書きました笑)

林)2年生のふたりは一年間この班で研究をしてきてどうでした?

町田)”とても助かってます。僕はあまり発言出来ていなかったので、先輩方が進めてくれたのがすごく有難いです。僕としては、林さんが言ってた班員がおとなしいというのが逆に助かりました。穏やかに会話が回ったので。”

渡辺)僕としては、3年生の方がもう話の流れを作ってくれてスムーズに研究が進んだんで、結構居心地は良かったですね。

大小田)”でも、すごい僕達も助かってて、基本的には僕とのぞみが色々喋ってるんですが、あーここどうしようって行き詰まった時に、町田くんとか渡辺君が良い意見とか出してくれるので、すごく有難いです。”

渡辺)僕としては、常に反論を考えたりとか、逆張りしてこういう意見出したらどうなるかなとかは、結構考えるようにしてたので、役に立てて良かったです。

町田)僕は真逆で、一旦今のルートから外れる意見ばっかり言ってる気がしますね。別の可能性の示唆というか。笑

林)なるほど。二年生三年生がお互い足りない部分を補って進めてきたということですね。ナイスチームワーク笑

それでは次の質問です。他の班の研究で、面白そうだなとか、あの班すごいよねとかがあれば、是非教えてください。

大小田)個人的には、”D班”がすごく優秀だなって思いました。”三年生のたいきの人を引っ張る力だったり、その他のD班のメンバーもみんなが優秀だからこそできると思うんだけど、多分たいきがちゃんと仕事を振って、それ相応の成果物をみんなが返してくれるって言う、凄くいい循環ができているなと。”うちの班も見習いたいなって思ってる。

林)たしかに、最初のころはD班だけすごくスピード感があって、まとまりの早さを僕も感じましたね。

飯塚)個人的にはA~D班あって、1番考えるのが楽しいのはC班かなっとは思ってるかな。”そもそも死刑制度自体そこまで深く考えたこと無かったし、考えるきっかけをくれたって感じですね。今の段階だと、道徳的判断と、政治権力って言うのがあって、死刑制度1つとってもそういう考え方に別れる別れ方があるんだなっていう。正直今後がどうなるかも1番気になる研究ではありますね。”

林)なるほど。僕の班を褒めてくれてありがとうございます笑
それでは最後に、オープンゼミに向けた意気込みをお願いします!

大小田)こういう経験ってなかなかほかのゼミではできないと思うし、”縁あって宇田川ゼミに入れて、こういう場で発表して、実際ディベートできるって言うすごい良い環境がある”から、そういうのを活かせるようしたいですね。そのためにも、当日までに集客とかを頑張って、いいオープンゼミにしたいなって僕は思ってます。

飯塚)そうだねー。俺もそうしと同じで、宇田川ゼミの運営形式なり、こういったことっていうのはなかなか他のゼミでは経験できないことかなって思うので、その経験を存分に楽しんで見たいなって言うのと、すごい現実的な話になるけど、”このオープンゼミに参加して頂くために、1200円っていうお金を参加者の方には払って頂いてるので、それに、見合う研究に仕上げれるように、ラストスパート頑張りたいと思います。”

林)二年生の二人はどうかな?

町田)そうですね。夏を飛ばして今初めてのオープンゼミになりますし、”それこそ、さっき言ってもらったようにお金を頂いているので、失敗の無いように、粗相の無いように頑張りたいと思います。”

渡辺)僕は、”今回が初めて自分の研究内容を外に出すって言う形になると思うんですけど、単純にどんな反応が返ってくるのかというのは楽しみですね。”1年かけて頑張ってきたものなので。なので、是非多くの方に御参加いただきたいですね。

林)なるほど。ありがとうございます。是非、オープンゼミを楽しんで、しっかり糧にして、頑張ってください。それではインタビューはここまでです。今日はありがとうございました!

全員)ありがとうございました!


さて、いかがでしたでしょうか?

おとなしめなメンバーが揃った中で、お互い協力して研究を完成させてきたA班。チームワークは宇田川ゼミ1といっても過言ではなさそうですね!

研究発表にも期待ができそうです!

ぜひオープンゼミにて、A班の研究をご覧ください!

オープンゼミへのご参加お待ちしております!

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【日時】 2022/3/8(火) 19:00~22:00(受付開始18:50)
【場所】 オンライン開催(参加URLは後日登録いただきましたメールアドレスに送付させていただきます。)
【内容】 4つの班による研究発表とそれに基づく参加者の方々とのディスカッション

A班「日本のたばこ規制はなぜ進みが遅いのか?」

B班「法律のグレーゾーンはどのように形成され、利用されるのか」

C班「なぜ日本の死刑はなくならないのか?」

D班「女性管理職の登用と企業分析」


 宇田川准教授の時間(内容未定)

【参加費】1,200円

※頂きました参加費は、書籍購入費・文献コピー代等、研究の促進のために利用させていただきます。


【連絡先】 openzemi_udagawaseminar@yahoo.co.jp

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