見出し画像

パンク町田さん?のサル被害に対するコメントについて一言言いたい!!


◆中学生が獣害対策の電気柵設置について学習 (宮城県七ヶ宿町)

※以下、記事より抜粋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

生徒たちは、動物が侵入しにくいように電線の高さや間隔を調節しおよそ1時間かけて広さ15平方メートルほどの枝豆の畑を電気柵で囲っていました。3年生の男子生徒は、「電気柵の設置は意外と簡単で驚きました。電気柵で学校の枝豆を守っておいしく食べたいです」と話していました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


素晴らしい取り組み!
家に帰ったら、農作業をしている家族や親戚。
近所の人にぜひ教えてあげて欲しい!


◆ニホンザルによる農作物への被害 三次市で対策を学ぶ講習会開催 広島・三次市


※以下、記事より抜粋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■専門家 「人が近づいて来たり警戒せざるを得ないことが起こると持ち逃げをします」 専門家の講習に耳を傾けるのは三次市作木町の農家や猟友会員などおよそ80人です。 島根県との境にある作木町ではニホンザルによる農作物被害を訴える声が去年から相次いでいます。参加者はサルの生態やロケット花火による追い払い方を学びました。

■農家の参加者 「苦労している。協力して対策していくことが地域一丸となってということが大切だと思った」 参加者は、地域で連携して罠や防護柵を設置し、対策に努めるとしています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こちらも素晴らしい!
地域の80人もの方々がサル被害対策の知識と技術を
勉強しようと集まったみたいです。
当たり前ですが、学ぼうとする姿勢が1番大切です!


※打ち込む場所や季節によっては、ロケット花火で
火事になる可能性もあるので、、
私はサルの追い払いに「電動エアソフトガン(18禁)」
を使用しています。

「ガス式」は寒い時期だと、使い物にならないので使用していません。

10禁、18禁のものがあります。


◆「窓が割れるんじゃ?!」怒ったサルが突進 “網戸”こじ開けて一直線に…専門家「エサになる作物を植えないこと」

以下、記事より抜粋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

7月15日、佐賀・唐津市の住宅にサルが出現。 家の中から撮影していたその
時、女性めがけて一直線に襲いかかってきた。なぜサルは現れ、人を恐れず襲ってきたのか。有効な“サル対策”を、動物の生態に詳しい専門家のパンク町田さんに聞いた。

パンク町田さん「襲うか逃げるかはサル次第」

 生物行動進化研究センター・パンク町田理事長: 子どもがいる野生動物と出くわした場合は、普段より攻撃的になりやすい可能性がある。その結果として、襲ってくるか逃げるかはサル次第です。
  唐津市には、発信器をつけたサルの大きな群れが3つある。 そのうちの1つが15日に撮影された周辺にいて、最近も活動が確認されていた。
 撮影した女性によると、これまで夏に家の近くでサルが出没したことはないということで、こうした状況に不安を募らせ、「(子どもを)せっかくお外でプール遊びとかさせたいんですけども、この状態だったら今年の夏は厳しいかな」と話す。 夏はサルにとっては厳しい季節。
  町田さんは、餌が少ない時期のため、人里に降りてきた可能性があると指摘する。 生物行動進化研究センター・パンク町田理事長: (山に)エサは見た目ほどないはず。子ザルたちのエサまでの確保が難しくて、下りてきたか
も。

パンク町田さん「サルは棒状のものを怖がる習性」

では、山を下りてきたサルに対しては、どういった手段が有効なのだろうか。 生物行動進化研究センター・パンク町田理事長: サルか来る要因となる作物を植えないこと、これが重要。(出合ったら)棒状のものを怖がるので、棒を振り回すというのは有効だと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

記事を書いた編集者の方が勘違いしているのか、パンク町田さんが勘違いしているのか分かりませんが・・・


パンク町田さん
「サルか来る要因となる作物を植えないこと、これが重要。」


んん??


パンク町田さん
「(出合ったら)棒状のものを怖がるので、棒を振り回すというのは有効だと思います。」


⇒パンク過ぎる!!
 とても専門家の言葉とは思えません!


パンク町田・・・こいつは只者じゃないぞ・・・






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?