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DIGGIN' TELEPHONE(3分電話の日) 『Muro Presents KING OF DIGGIN’』 2020.1.29

MACKA-CHIN:80.0(エイティ・ポイント・ラブ)東京FM MURO Presents KING OF DIGGIN’ パーソナリティのMACKA-CHINです。

MURO:MUROです。

MACKA-CHIN:MUROさん、今晩もよろしくお願いします。

MURO:よろしくお願いします。

Muro Presents KING OF DIGGIN’ とは
MURO(ムロ)の膨大な音源から毎週テーマに沿ってお届けする、贅沢な深夜のDJ MIX音楽番組。MC MACKA-CHIN(マッカチン)と共に、レコードの世界をとことん深掘るTOKYO FM 唯一音源が全てレコードの生MIX番組。

MACKA-CHIN:もう1月29日、1月最後の放送という感じなんですが。

さっそく、今晩のテーマをお願いします。

MURO:今晩、1月30日木曜日、3分間電話の日。

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MACKA-CHIN:ねっ。

MURO:なんだそりゃ。

MACKA-CHIN:なんだそりゃっていうのを、またディレクターが調べて持ってきてくれたんで、みんなに分かりやすく説明してみようと思うんですが。

どうやら、1970年のこの日に、公衆電話からの市内通話の料金が3分で10円になったことから、今までは、1通話10円だったらしいんですけど、この日から3分10円というふうになったという。要は公衆電話の時代ですよねえ。

今となっては、携帯電話とかありますけど、ふ~ん、そ、そうなんだっていう感じ(笑)

MURO:生まれた歳でした。僕、1970年。

MACKA-CHIN:まさに、そこからMURO君。

MURO:公衆電話も、赤い電話から、緑の電話から、黄色い電話。色々ありましたねえ。

MACKA-CHIN:テレフォンカード、僕、集めちゃったりとかしちゃってたけど(笑)

MURO:集めたいっすねえ(笑)電話ボックスが最近ないですからねえ。

MACKA-CHIN:災害時とか、インフラ対策に備えて、今ではWi-Fi付きの公衆電話があったりとかして。消えたのではなく、新しいステージに向かっているようだ、みたいなことも書いてあって。

確かにね、携帯電話がダメな時はね、そういうのは便利かもしれないですよねえ。

MURO君にとって電話といえば。

MURO:さっき言った電話ボックスの話に戻っちゃうんですけど、渋谷のファイヤー通りっていう、消防署がある通りに、昔、アルバイトを転々としていてたりとか、自分のお店を出したりとかしてたんですけど、そのお店の前に電話ボックスが、まだそこに残されてるんですよ。

みんな、けっこう撮影で使ってたり、外人さんが写真撮りに来てたして観光スポットになってますね。ぐらい、ないですね。渋谷はたぶんそこだけじゃないですかね。もはや。

MACKA-CHIN:うんうん。確かに、僕も海外とか行くと、海外の電話がまたカッコよく感じて。

MURO:かっこいいねえ。

MACKA-CHIN:受話器持ってパシャみたいなとか。

MURO:すぐ壊れるけどねえ(笑)

MACKA-CHIN:そういうのやってましたね。あんまり利用することもなくなったかなあ。

MURO:ですよねえ。電話ジャケということで、色々掘ってみたんですけど、あんまりないんですよね。

MACKA-CHIN:あ、ないんだ。

MURO:意外となかったです。

MACKA-CHIN:あ、ほんと?おお~。

MURO:でも、頑張りまーす。良いグルーヴに。

MACKA-CHIN:ちらっと番組前に話して、MURO君と話して、この電リク。

MURO:電話リクエスト。

MACKA-CHIN:電話リクエスト世代だからねえ。東京FMの(山下)達郎さんの番組は、ハガキでリクエスト受けてるってことですけど。

MURO:素晴らしいですね。

MACKA-CHIN:電話リクエストで。僕もUSEN(ユウセン)にはね、電話リクエストしたことがあるんですけど。

MURO:ありますよねえ。

MACKA-CHIN:ちょっとドキドキする感じですけどね。じゃあ、MUROさん、さっそく準備していただいてよろしいですか?

MURO:はい。

MACKA-CHIN:あとね、私事なんですけどね、ちょうど明けて今日ですね。1月30日は僕がやってるNITRO(ニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンド)のワンマンがありまして、今日の今日なんですけど。

来れる人、来てねっていう。そのぐらいです。

MURO:うわあ、ぜひ来てくださーい。

MACKA-CHIN:あっはは(笑)ぜひぜひ。じゃあMURO君、準備OKですか?

MURO:OKでーす。

MACKA-CHIN:では、そろそろ行ってみたいと思います。2020年1月29日、今日は3分間電話の日ということで、電話ジャケットオンリーで、『DIGGIN’ Telephone』よろしくお願いしまーす。

ソングリスト

1. For The Love Of You / Blue Magic
2. Mr. Telephone Man / New Edition
3. Request Line / Zhane
4. Intimate Connection / Kleeer
5. Talk To Me / Lew Kirton
6. Tell Me Love / Michael Wycoff
7. Cutie Pie / One Way
8. Request Line / Rock Master Scott & The Dynamic Three
9. Last Night Changed It All (I Really Had A Ball) / Esther Williams


エンディング

MACKA-CHIN:80.0 東京FM MURO Presents KING OF DIGGIN’ 本日は3分間電話の日ということで、『DIGGIN’ Telephone』ということで、電話ジャケットのみでMUROさんにレコードでプレイしていただいているわけですが。

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MURO:すいません、ガタガタになっちゃった。

MACKA-CHIN:いやいやいや。電話は、思いを伝えるものだから、ちょっとエロだったり・・・エロじゃないな。恋愛というか、ちょっとムーディーな。

MURO:誘ってるよね。

MACKA-CHIN:誘ってる曲がありますね(笑)いやあ、ほんとに好きなR&Bしかりね、好きなラインがすごいあるなあとか。

MURO:ですねえ。

MACKA-CHIN:ということで、今日かけていただいた楽曲を色々掘り下げていきたいんだけど、まずはZhane(ジャネイ)の「Request Line」を3曲目にかけていただいているんですけど、まさかMURO君、3枚使い。

MURO:いやいやいや(笑)そんなことないですけど。

MACKA-CHIN:あ、そう?(笑)

アカペラとインストと、あとプロモのバージョン。

MURO:プロモの。あ、そうですね。

MACKA-CHIN:そうでしょ?3枚。

MURO:いやいや、2枚ですかね。交互。

MACKA-CHIN:あ、2枚か。

MURO:行って返ってみたいな。

MACKA-CHIN:行って返って、行って返ってみたいなね。

MURO:すいません、わけ分かんなくて。

MACKA-CHIN:いやいやいや(笑)本当に楽しく。やっぱそういうところも、思いつきでやられるところとか、MUROさんのセンスをビシビシ感じますしね。

あと、4曲目のKleeer(クリーア)の2枚使いとか。

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MURO:はい。良い曲、多いんですよねえ。Kleeer。

MACKA-CHIN:めっちゃ良いわあ。なんだろうね。暖かーい感じがして。スペーシーでもあるし。

MURO:そうですね。スペーシーな楽曲が多いかもしれないですね。今回、80年代が多いんで。

MACKA-CHIN:それでいてエッジが丸いんで、すごく聴きやすいし。あと、Michael Wycoff(マイケル・ワイコフ)。

これは、Zhaneネタのね。「Hey Mr.DJ」だっけ。

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MURO:だけじゃないよみたいな。

MACKA-CHIN:っていうところ。

MURO:良い曲いっぱいありますからね。

MACKA-CHIN:で、電話持ってたんですね。

MURO:電話持ってるんですよねえ(笑)赤電話ですね。

MACKA-CHIN:赤電話っすね(笑)

この頃、アメリカの電話とか、僕、思い入れがあるんですけど。

MURO:良いですよねえ。昔、45 KINGの自宅に遊びに行かせてもらった時、部屋にありましたね。

MACKA-CHIN:あ、マジっすか。

MURO:部屋にある(笑)

MACKA-CHIN:パチンコ好きがパチンコの台、家に置くみたいな(笑)

MURO:ああ、間違いない(笑)

MACKA-CHIN:そんな感じかもしれない。気づいたらみんな、受話器は右手で持ってるなあなんていうのも思ったんだけど(笑)

MURO:小指立ってないですね(笑)

MACKA-CHIN:小指立ってないですね(笑)大丈夫ですね。

今日かけた楽曲とか、いつも通り、番組のインスタとかで見れるし、あと、たまにはツイッターの#kod_tfmとかで、タグ付けして、色々話しかけてくれれば、スタッフ、MURO君、僕が拾っていきますので。

MURO:よろしくお願いしまーす。

MACKA-CHIN:これからも先、僕らの思いが伝わるかなということで、今回は3分間電話の日ということで、お届けさせていただきました。

ということで、ここまではパーソナリティはMACKA-CHINと。

MURO:MUROでした。

MACKA-CHIN:皆さん、2月、会いましょー。

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