DIGGIN’ Summer Disco 2020 『Muro Presents KING OF DIGGIN’』 2020.7.22
MACKA-CHIN:東京FM MURO Presents KING OF DIGGIN’ 夜9時になりました。パーソナリティのMACKA-CHINです。
MURO:MUROでーす。
MACKA-CHIN:MUROさん、今晩もよろしくお願いしまーす。
MURO:よろしくお願いしまーす。
Muro Presents KING OF DIGGIN’ とは
MURO(ムロ)の膨大な音源から毎週テーマに沿ってお届けする、贅沢な深夜のDJ MIX音楽番組。MC MACKA-CHIN(マッカチン)と共に、レコードの世界をとことん深掘るTOKYO FM 唯一音源が全てレコードの生MIX番組。
MACKA-CHIN:まずはですね、本日から先週も放送で言いましたけどね。番組のポップアップショップが「Tower Vinyl Shinjuku」にて、本日から開催していますよということで。
MURO:始まりましたねえ。
MACKA-CHIN:皆さん、ぜひ来ていただきたいんだけどね。タワーレコード新宿店の10階にあるアナログ盤レコード専門店「Tower Vinyl Shinjuku」にて、本日から12月31日までの期間限定で開催をしております。「DIGGIN’Tower Vinyl」ということでね。この期間中は定期的にコラボグッズやタワーレコード限定版のCDやレコードなどを発売しておりますので、ぜひ皆さん、チェックしてくださいね、ということで。
MURO:はい。
MACKA-CHIN:それこそね、「DIGGIN’ ICE」とか。
MURO:そうです。
MACKA-CHIN:「HAWAIIAN BREAKS 2020」とかね。タワーレコード限定でやられているし、それがもちろん買えるのもあるし、「DIGGIN’ICE」の、今日MUROさんもちょうど着てるけどね、GPとやってる「DIGGIN’ICE」のTシャツとかも売ってるし。
本当に良いレコード、レア盤から、僕が大好きな和モノまで。まあ本当に幅広くね、置いてあるんで、ぜひ皆さん、新宿Tower Vinyl。
MURO:そうですね。
MACKA-CHIN:ぜひ来て。
MURO:駅から繋がってますからね。
MACKA-CHIN:そうですよね。
MURO:エレベーターで上がるだけなんで。ぜひ。
MACKA-CHIN:ね。ぜひ皆さん、来てくださいね。ということで。MUROさん、本日のテーマをお伺いしていいですか?
MURO:はい。7月22日、ディスコの日ということでね。
MACKA-CHIN:ほお、ほおほお。
MURO:まあ、夏。サマーディスコ。ちょっとサンバディスコかなあ。
MACKA-CHIN:ああ、いいねえ。
MURO:なんか、そんなのをちょっと。
MACKA-CHIN:いいねえ。それこそさ、ほら、去年一昨年と、『Island Disco』とかさ。
MURO:そうですそうです。
MACKA-CHIN:ね。涼しいディスコなんていうテーマでもやったけど、まさに本当に今年もそのシリーズ。
MURO:そうですねえ。
MACKA-CHIN:が来てるってことですね。で、ちょっと補足なんだけどね。本日はディスコの日ということは、俺も実は初めて聞いたんだけど、実はここ最近なんだけどね。ここ東京FMでも番組、ファミリーディスコを担当しているDJ Osshyさんがディスコブームのきっかけとなった映画「サタデーナイトフィーバー」が日本で初公開されたのが78年7月22日にちなんで、2018年に制定されたそうで、日本記念日協会にも認定されている立派な記念日なんですよ、ということで。
MURO:うん。
MACKA-CHIN:まあ、本当に、まあ、要はこの音楽をさ、でかい音でさ、外でさ、みんなとお酒とか飲みながら、楽しく聴きながら踊れるって最高じゃんってことだと思うんですよね。
MURO:ねえ、うん。
MACKA-CHIN:はい。ということで、じゃあMURO君、さっそく準備してもらってよろしいですか?
MURO:はーい。
MACKA-CHIN:今、ちらっと言ってたけど、MURO君はやっぱ南国のイメージっていうかね。「EL CARNAVAL」とか、やっぱそういう作品も出されてるし、ちょっとやっぱ、特に得意じゃないですか。
MURO:そうですねえ。で、ちょっとレコード整理してたら、99年後半とか2000年頭に出てたらへんの楽曲がいっぱい出てきて、うわあ、懐かしいなと思って、ちょっと今回、聴いてもらいたいなと思いました。
MACKA-CHIN:ふ~、よろしくお願いします。
MURO:はい。
MACKA-CHIN:ということで、じゃあMURO君、準備OK?
MURO:はーい。OKでーす。
MACKA-CHIN:OKでーす。じゃあ、そろそろ行ってみたいと思います。2020年7月22日、本日はディスコの日ということで、『DIGGIN’Summer Disco 2020』よろしくお願いしまーす。
ソングリスト
M1 Paradise Island (Revisited)/Azwon
M2 Japaneyro/Scruscru
M3 Flying High (Brazilian Vocal)/Byron Stingily
M4 Gypsy Woman/Montefiori Cocktail
M5 Life (Natural Mix)/Vibrazioni Productions
M6 Brazilian Rhyme/Lance Ferguson's Rare Groove Spectrum
M7 Fogo No Chao/Friends From Rio
エンディング
MACKA-CHIN:東京FM MURO Presents KING OF DIGGIN’本日はディスコの日ということで、『DIGGIN’Summer Disco 2020』ということで、涼しい音楽をMUROさんのレコードでお届けしておりますが。
MURO:はい。ありがとうございました。
MACKA-CHIN:MURO君、ごめん。俺、もう靴ぬいじゃってたわ。
MURO:あっははは(笑)いいですねえ。
MACKA-CHIN:いやあ、もう本当ね、このスタジオが一瞬にして、プールサイドだったり、海だったりに変わっていってしまう。
MURO:僕は戻れました。時が。
MACKA-CHIN:いやあ、もう本当にねえ、やっぱ良いねえ。これ、ラテンハウスというか、サンバ、なんていうか、サンバディスコっていうか。
MURO:いつの時代もよく聞こえる。
MACKA-CHIN:よく聞こえるよ。涼しくなる。
MURO:涼しくなる。
MACKA-CHIN:うん、最高ですねえ。今日かけていただいた楽曲を色々掘り下げていければと思うんですが。例えば、今、このかかってる曲とかは。
MURO:これは新譜ですね。
MACKA-CHIN:新譜だよね。
MURO:うん。去年だったかな。買ったの。アルバム。12インチも出てて。
MACKA-CHIN:これ、よくほら。空耳みたいなのやってたよね。「ぼくらっぱ。ぼくらっぱ」みたいな。
MURO:あっははは(笑)ありましたね。
MACKA-CHIN:MURO君とふざけてやってた気がしますね。
MURO:ありましたね。
MACKA-CHIN:まあ、あと、やっぱりバイロン(Byron Stingily)の「Flying High」なんて。
MURO:そうですねえ。Ten Cityのボーカリストですけど、やっぱファルセットがたまらないですよね。
MACKA-CHIN:たまらない。高い声が来て。それで、プロデュースがルイ・ヴェガ(Louie Vega)とケニー・ドープ(Kenny Dope)のMasters At Workということで。
MURO:はい。ぜひ7インチにしてほしいですね。これは。
MACKA-CHIN:してほしいしてほしい。で、これはほら、レーベルがね、NERVOUSだし。その後にかかった「Gypsy Woman」はShelter。
MURO:Shelter。けっこう2ハウスをまたいでるんですねえ。
MACKA-CHIN:またいでるね。本当に、90年代後半から2000年代は、本当に盛り上がりを見せたレーベルの一つですよね。
MURO:ですよね。
MACKA-CHIN:特にやっぱMasters At Workが作るものは、僕は基本的に、ぜんぶ好きなんですが。
MURO:そうですね。
MACKA-CHIN:やっぱパーカッションとか入ってきて、ラテンな感じになってくると、もう、「もっとちょうだい」みたいになってきて。
MURO:あっははは(笑)
MACKA-CHIN:もう本当に、今日はやっぱり、だからそういう意味じゃ、12インチも多めで。12インチなんで、やっぱりその、いつも以上に、ちょっと楽曲が少ないかもしれないね。ミックスをしていく中でね。
MURO:あ、そうかそうか。うん。ですね。
MACKA-CHIN:今日ここまでで6曲っていうことで。
MURO:あ、そうですか。
MACKA-CHIN:ね。だから、本当はもっと聴かせてほしいんだけどねえ。まあ、あっという間に、この30分番組は終わってしまうわけですが、これを聴いてる人たちはみんな涼しくなってくれたかな~?なんて思いますね。で、冒頭でも伝えたんですけどね。やっぱり僕たちのポップアップショップがタワーレコードの新宿でやってるんで、ぜひ皆さん、そっちのほうにね、みんなの好きな音楽を探しに。
MURO:そうですねえ。
MACKA-CHIN:僕らが常に言っている「ディグ(dig)」しに来ていただければなというふうに思います。
MURO:はい。
MACKA-CHIN:ということで、まだまだ暑い夏、皆さん、このまま乗り切ってくださいね、ということで。ここまではMACKA-CHINと。
MURO:MUROでした。
MACKA-CHIN:また来週~。
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