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UCO講座「大阪の未来を構想する」行財政編パート1

大阪市行財政の軌跡とその特質を考える

ucoでは、「進化する自治を構想する」をテーマに、様々な視点から自治のあり方や市政への反映の手法などを探っていこうと考えています。
その一つとして、シリーズで講座を実施していきます。
今回は、「大阪の未来を構想する」行財政編パート1として、大阪市政のスタートから現在までの行財政を振り返り、現在の大阪市をかたちづくってきた特性と、これからの大阪市政は何を根底とするのかを探る「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える」を全5回で実施いたします。
長く大阪市の行財政にも携わってきた木村収先生を講師にお迎えしてお送りします。

大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[全5回]
講師 木村 収(元大阪市立大学教授・阪南大学教授)
全5回受講料 15,000円(税込)
1回ごとの受講も受け付けます

第1回 戦前期の行財政-1989(明治22)~1945(昭和20)-
日時 2023年7月29日(土) 13:30~16:45(13:15受付開始)
会場 大阪市立難波市民学習センター 第4会議室(OCATビル4階)
「JR難波」駅上、地下鉄御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば」駅下車
定員 12名
受講料 3,000円(税込)

お申込みは、ucoの講座案内ページから、もしくはメール<contact@ucosaka.com>宛に件名欄に「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える受講申し込み」を記入し、本文に受講内容(全5回・第1回だけいずれかの選択)、お名前、メールアドレス、お電話番号を書いてお送りください。

大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[全5回]

講師 木村 収(元大阪市立大学教授・阪南大学教授)

全5回受講料 15,000円(税込)1回ごとの受講も受け付けます

  • 第1回 戦前期の行財政-1989(明治22)~1945(昭和20)-

  • 第2回 戦後復興期と新たな地方自治制度の対応-昭和20年代(1945~54)の市政と政令指定都市制度-

  • 第3回 高度経済成長から転換期へ-都市問題への対応と財政拡充の取組み-

  • 第4回 安定成長期からバブル経済崩壊後まで(1980~91)-市制100周年(1983)記念事業の策定を軸とする市政-

  • 第5回 低成長期と地方分権改革下で混迷する市政(失われた10年・20年・30年)

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