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里山から自治を考える

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UCOが取り組む「進化する自治の構想」のパースペクティブは、新自由主義的な小さな政府でもなく、ゆりかごから墓場までの大きな政府でもなく、市民の一人ひとりが自立し、自律しているしく… もっと読む
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記事一覧

里山から自治を考える 12「入口は恐怖心で出口がスローガン」

2023年統一地方選・大阪府議会議員選挙に自民党から新人で出馬した、杉浦美香さんを特別ゲスト…

里山から自治を考える 11「選挙と政治を分けること」

第3回も引き続き、2023年統一地方選・大阪府議会議員選挙に自民党から新人で出馬した、杉浦美…

里山から自治を考える 10「候補の思いは関係ない?」

第2回も2023年統一地方選・大阪府議会議員選挙に自民党から新人で出馬した杉浦美香さんを特別…

里山から自治を考える 09「政治と選挙と」

今回は里山太郎さんを聞き手に、すぎうら美香(杉浦美香)さんを特別ゲストにお話をお聞きしま…

里山から自治を考える 08「一人ひとりが万博になる」

オリンピックと万博の違い オリンピックは観に行って応援することはできますが、競技そのもの…

里山から自治を考える 07「市民の"勝手に万博"」

兵庫県で行われるフィールドパビリオン 以前もお話しましたが、兵庫県では大阪・「関西」万博…

里山から自治を考える 06「理念なき、いのち輝く未来社会」

いのち輝く未来社会のデザインは身体性なのか脳化社会なのか 今の方向性=資本主義、脳化社会、そしてAI化を止めることはできないと考えています。この流れに対して「身体性」がどう関わっていくのでしょうか。そもそも必要ないのが未来社会かもしれません。全てバーチャルでもよいというのが未来社会の方向だと思うからです。 スピードの遅い、限界のある「身体性」に対して、どこまでも可能性を持っているようなAIや脳化社会が、何らかの物事を提示した場合、これが身体性を持ったリアルなのか、AIが作っ

里山から自治を考える 05「身体性と大阪・関西万博」

非常に大きなインパクトがあった1970大阪万博 今まで見たこともないような物や事が体験できた…

里山から自治を考える 04 自治という幻想

2023.06.23 (行政を巻き込んだ)自治には票と政治がつきまとう。人口減少に対する恐怖が大半…

里山から自治を考える 03 ドライブとしての大阪・関西万博

2023.06.22 里山をベースに地域循環に向かうためには、思考の縦軸からの脱却が不可欠。そのた…

里山から自治を考える 02 自治って何

2023.06.21 自治すらも与えられるものというイメージ 通常、人々、特に農耕民族と呼ばれてい…

里山から自治を考える01「里山の定義」

2023.06.20 里山って一体何をもって「里山」足り得るのでしょうか。 「・・・・・」 ボーっ…