海外から見た日本のサフィックコンテンツの印象(一例)

いい機会だから海外から見た日本のGL・レズビアン(サフィック)アニメやドラマ、映画の印象の一例を。見かけただけなので確固たる数字などはありません。

『作りたい女と食べたい女』『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』に次いで『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』少しハラハラさせながらも、楽しくて、一風変わったcuteなレズビアンドラマを日本が作ってくれてる!もっと作って、でもサフィック映画でも同じようにハッピーにしてくれ、今でもトラウマ。日本のサフィック(GL)映画のオチは、別れるか、男とくっつくか、最悪ころされるしかないし、女性同士の恋愛関係にある2人が性的に描かれることが何度もある。個人的にはオープンエンドな終わり方でもかまわないけど、そういうダメな典型オチはもう終わりにしてくれないか @ ジャパン(日本エンタメ)

(『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』のツイートに対して)
これは本当に終始GLだよね???キスシーンがないのはわかってる、それはもういい、でも日本のドラマを何本も見たけどヘテロ展開のどんでん返しがシーズン終盤(10話中8くらい)にあるから(やめて)泣泣

この2つは個人の見解ですが、米国に住む友人からも「日本のGLアニメを見ていても交際開始でアニメが終わる傾向があるね」と似たようなことを聞きました。これらは個人的にすべて同意。日本人のGL好きのオタクたちのなかにも、これに同意する声は少なくないと思います。原作者にはその意図がなくても製作サイド、GL・レズビアンに忌避感が強い(印象な)のでなんとかどーにしかしてもらいたい。

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