『歳月』鈴木敏夫(岩波書店)

画像1 エピソードがどれも鮮烈。鈴木さんの言葉を通して、情景が温度や匂いも一緒に伝わってくる。特に好きなのは、黒澤明監督、永六輔さん、小林桂樹さん、高畑勲監督の章。少しずつ大切に読むつもりが、気づいていたら読み干していた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?