一歩が踏み出せない全ての方へ。ただやってみるだけで想像以上の自分に出会える奇跡の起こし方。

後ずさりばかりして堂々巡りだった私に訪れた、1歩踏み出す転機

ある出来事がきっかけで、いろんなことを止めてしまっていた私は、気がつけば好きな世界に浸るだけで行動しない、宇宙オタクなプチ引きこもりになっていました。

私は宇宙が大好き。

宇宙エネルギーと人生の法則制を紐解き、逆引きして使っていく方法を解明することが、大大大の好物。

例えば、医学の世界では人体を解剖したから手術の仕方が分かったように。車の構成パーツを知っているから組み立てることが出来るように。
意識を解体したら自分をカスタマイズする方法もわかる的な。私にとって、逆引き宇宙法則はそんな感じ。

ほんとにもう、そのことなら寝る間も惜しんで、夢の中でも考えていられます。

そんな私にとって、宇宙の叡智をみんなが使えるテキストに出来たら、こんなに嬉しいことはありません。

どのようにして人は自分になるか？や、人生って意識が変わると現象が変わる・・まるでホログラムのようだ！と感じる世界の原理を妄想しつづけ、こうなんじゃないかと思ったことを次元に分けて体系づけたり、ロジックに紐解くことが出来た瞬間はエクスタシー！

そういう私の回りには、必然的に、家族以外は宇宙好きな友人しかいないわけですが、コロナになる数年前のこと、夫経由で私のことをディスる手紙を、間接的に読む出来事がありました。

ある出来事とは、このことです。

手紙の主は、私の宇宙観をブログで密かに読み続けていたらしく、「怪しい！」と宗教よばわりしてました。私だけならまだしも、実母までひっぱりだして中傷していたことは、私にとって耐えがたものでした。

彼女が好きなように妄想したことでしたが、人って恐ろしい！と思った人生初の経験。この出来事がトラウマになり、私は自分の思いを世間に表現できなくなったんです。

当時の私は、SNSの過去記事や投稿を全て破棄し、サークル活動やささやかに行っていたセミナー活動もすべて休止しました。Facebookだけアカウントを変えて続けていましたが、また傷つけられるのではないかと思うと怖さが消えませんでした。

それでも光写真や、年に数回、氣持ちをこめて宇宙記事を書きましたが、いつもアクセルとブレーキを同時にふむようなパフォーマンスの悪さと、隠れたい氣持ちで苦虫を噛んだような氣持ち。

こんな時こそ宇宙法則を使ってなんとかしたくてもその気になれず、結局トラウマには勝てないんだと落ち込んだり、いくら法則があっても、それを使う自分の力がないと何にもならないことを思い知りました。

この後の人生は影に隠れたままで、ひたすら研究に没頭しよう、誰にもじゃまされない場所でできる私っぽいことだけやっていようと、引きこもり度は増すばかり。

ですが、行動は限定的になったものの、宇宙熱は冷めることがなく、信頼する仲間のお陰で楽しみを見つけることもできるようになっていた私は、徐々に自分らしさを取り戻します。

傷ついた分、人を思いやる氣持ちや、自分を赦し愛する気持ちが深まった、プチ引きこもりは結果的に心を充実させる期間になってました。

人生は、闇の中にこそ光が射すものですね。

時は流れて、いつまでも自分を取り締まってるわけにも行かない私は、心の奥では分かっていても怖くて一歩ふみだせなかった事にそろそろ向き合ってみる気になっていました。

長いこと後ずさりしていた私は、一歩どころかマイナスからのスタートで、何をどうしていいやら分かりません。

そんな時でした。書いてみたいな、とふと思ったのは。

1歩踏み出す転機になったのは、好きなことが本当の願いだと知ったこと。

私には願いがありました。上に書いた言葉ですが「私にとって、宇宙の叡智をみんなが使えるテキストに出来たら、こんなに嬉しいことはありません」がそうです。

この一筋の氣持ちを見逃さなかったことが、私が一歩踏み出す転機になりました。

好きなことは願いです。
こうしたい、ああしたい、がそこにある。

私には、誰にも負けない宇宙原理探求の情熱がある。それってすごく幸せなことです。そして書くことが好き。

令和の今、世の中はショート動画が盛ん。時間を有効活用するタイパという言葉も生まれてる。

なるべく時間をかけずに多くをこなす時代にあって、書くこと読むことは、なんとなく時代遅れ。

以前の私は、時代に合ったスタイルを取り入れたい欲があったので、効率良く書こうとするか、動画を学ぼうとしたかもしれません。でも今は違います。

私がいいならいいじゃない。

そう思います。人のスタイルを真似したってしょうがいないし、何より私は私になりたい。

この星には、きっと私に似た人が住んでいるから、その人に届けばいい。

そう思って、自分への期待以外は全部捨てて『ただ、したいことをやってみる業』を私は始めました。

以前の私と同じように、一歩が踏み出せない方はいますか？

そんな方に、ただやってみることの素晴らしさを伝えたいです。奇跡を起こす最短の方法だと、私は思う。

私は自分に許可が出せなかったことが、前述のトラウマ事件を招いたことが、今は分ります。

自分で創っていた世界でした。

自分に許可が出せたら、その時点で、自分から出ているエネルギーは変わります。現象化は時間差でやってくるので、変わったことはすぐには分りません。

このタイムラグが味方になってくれます。

自分を信じる力が弱かった私が、自分を信じ続けることが出来る期間。信じることはパワーです。だけどそれが難しかったので、パワーを発揮することが出来ません。

タイムラグを使って、自分を信じ続けることが、その後の奇跡に続いていくから、このことは封印されたんじゃないか？と思えるほどに、これこそ秘訣。

そんなに時間はかかりません。
せいぜい3ヶ月程度。

この間、自分を信じ続けるには、本当に好きなことを、ただやってみてください。

それが出来るには、好きなことをやるしかありません。
あんまり好きじゃないことや、得をするためにやっても無意味です。

本当に好きなことを見分けるのは簡単です。

あなたにとって、時間を忘れて夢中になれることは何ですか？
それが答えです。

私はプチ引きこもりになっても、好きなことをやめれませんでした

私の知ってるある人は、小さい頃から石畳（古い町並みに残る、石を敷き詰めた道）が好きで、石以外に友達がいませんでした。風変わりな彼に、家族は将来を案じましたが、彼は大人になって石畳の研究家になりました。

人が否定しても、自分だけは自分のことを信じて、ただやってみることが、想像以上の自分に出会える奇跡の起こし方。

私は、ふと書いてみようと宇宙テキストを書き始めたことで、自動書記ができることが分りました。

ずっと宇宙のことが知りたかったのですが、私が知りたいことを教えてくれる人が身近にいなかったこともあり、直接、宇宙に聞きたい！とず～～～～～～っと私は願ってた。

どうしたら出来るんだろう？どうしたら分かるんだろう？が、自分で書けば、知りたかったことが文章になって現われる奇跡が起こりはじめたんですよね。

▼それをまとめた「自分の創られ方と、自分の成り方」をLINEstepで配信します。良かったら受け取ってください。
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実は、思春期くらいからこの傾向はあったのですが、それを疑う他人の目を想像したり、不安になって自分のことを隠したりしてました。私が私のことを一番、信頼してなかったのです。

信じることができるまで、奇跡が現われることはありませんでしたし、私が私を信じるきるまでトラウマレッスンが続いたことも、当時は知る由もなかったです。

リビングから見える信濃川の朝の煌めき

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宇宙意識啓発家
enlightenerUmico
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