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1TB!?世界一高画質な月の詳細画像がトンでもなさ過ぎる

どうも!宇宙ヤバイch中の人のキャベチです。


今回は「世界一高画質な月の詳細画像」というテーマで動画をお送りしていきます。


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Credit:NASA/GSFC/Arizona State University

LROCプロジェクトのチームは、4年間で集めた10581枚もの画像を使って、月の北極を中心として1枚の超絶高画質な画像を作成しました。

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Credit:NASA/GSFC/Arizona State University

今回の画像の範囲を地球に例えると、このようにアメリカ全体に迫るほど巨大な範囲をカバーしているということになりますね。

これだけの領域をカバーしたこの画像は月の画像としてはもちろんのこと、他のあらゆる画像の中でも最高クラスの解像度を誇り、なんと画像として保存しようとすると1枚でほぼ1TB(≒1000GB)という異次元の容量となっています!!

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Credit:NASA/GSFC/Arizona State University

今回の画像のスケール感を軽く紹介すると、最初は幅1000㎞以上もの範囲にわたる画像ですが、それをどんどん拡大していくと、最終的には数100m、人間スケールにかなり近いところまでズームインできるようです。

それでは実際の画像を紹介します。

こちらの公式サイトにて画像を見ることができるので、動画のリンクを記載しておきます。

http://lroc.sese.asu.edu/posts/gigapan


いかがでしたか?

ここまで詳細な地形まで誰もが無料で楽しめる、本当に研究者たちには頭が上がりませんね。

これからも宇宙のいろんなことがわかるのが待ち遠しい!

結論:こんな巨大な天体が衛星としてあるのは超幸運

画像閲覧サイト:http://lroc.sese.asu.edu/posts/gigapan
サムネイル画像クレジット:NASA/GSFC/Arizona State University



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