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爽やかな風、吹く日。

2月24日、INIのライブ「𝗥𝗘𝗔𝗗𝗬 𝗧𝗢 𝗣𝗢𝗣!」へ。

MINI(INIのファンネーム)のお友達、京子ちゃん(仮名、藤牧君推しなので)が誘ってくれた。

私は2年半前、京子ちゃんのススメで日プ2(PRODUSE 101 JAPAN SEASON2)をみてINIを知った。そこから陰ながら応援している。

特に誰推しということはなかったのだが、今回のライブで惹きつけられた人がいる。

池﨑理人君である。

彼がモニターに映ると、彼の周りだけ爽やかな風が吹いてるのかと思うくらいに、そういうオーラを感じた。青空の下、陽の光が降り注ぐ草原で吹いてるような、暖かくて草木の香りがして気持ちのいい、そんな風。いや、草木の香りに少しミントっぽさを足したい、そんな風。

彼が公演の最後にこんなことを言っていた。

「今日は楽しかったです。幸せでした。
こういう活動をしていても、いいことばかりじゃないです。でもそれはみんなもだよね。
毎日、辛いこと苦しいことを感じながらも今日ここに来てくれた。ありがとう。」
(一言一句同じではないが、大体こういう内容)

すごく印象に残った。

悩みながら生きている。
その真っ只中にいる。

幸せな瞬間は確かにここにある。

他のメンバーの言葉からもそんなことを感じる部分があった。


私もそう。
社会で生きているみんながそうだと思う。
苦しい時と楽しい時、どちらもあるのが当たり前で、そういう時を、日々を、ただ過ごしていく。それが人生なのだろうなと。

苦楽の連続にあらがわず、いろんな思い出をこの人生で作りたいと思う。

理人君、ありがとう。
INI、ありがとう。
このライブに関わった全ての人たち、ありがとう。
とてもいい思い出になりました。

これからも生きていく。

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