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自己実現へのルートは2つ


こんにちは、内山です。

今回のテーマは

『自己実現への2つのルート』

です。


前回まで2回に分けて
苫米地式コーチングを受けても
効果がない方へ記事を書きました。



そこでキーワードとして出てきたのが
『自己実現』でした。



もし読まれてない方は
ぜひ読んでみてくださいね。




自己実現を言語化すると

ありのままの自分で好きなことをして
社会貢献につながっている状態。



自己実現するまでのルートは
2種類あって、

1.ナチュラルボーンタイプ

2.試行錯誤タイプ




まずはナチュラルボーンタイプからから
解説します。


分かりやすいのは
大空翼くんのようなタイプ。

子どもの頃からサッカーボールが友達で
大好きなサッカーを続けていたら
プロになっていたみたいなタイプ。



子どもの頃に
好きなことを自然に見つけて
好きだから続けていたら
他人から評価されて
経済的にも成功している人。


有名なエピソードでいえば
イチローや中田英寿は
小学生の卒業アルバムに

「プロになって活躍する」

と書いていたら
実際に実現していました。


藤井聡太、大谷翔平なども
ナチュラルボーンタイプです。



うちの娘を通わせている幼稚園
かなり変わっていて


そこにいるパパさんたちの中にも
ナチュラルボールタイプが結構います。



子どもの頃から服が大好きだった人が
有名ブランドの服を作ってたり


学生時代から小説を書き続けていた人が
小説家になっていたり


小学校の頃からドラムを叩き続けた少年が
人気バンドのドラマーになっていたり


ナチュラルボーンで
自己実現をしている人たちが
沢山います。



先日も、妻とNetflixを見ていたら

素敵な演技をする役者さんだなーと
思って見ていたら

翌日、その俳優さんが
ママチャリで子どもを送ってきていて

『あー!昨日の人やん!』

となったり。


その俳優さんも演技をするのが
大好きで表現を続けていたら
世界的に評価されるようになったそうです。


こうした人たちが
ナチュラルボーンタイプ。

続いて、試行錯誤タイプ。




有名なエピソードでいえば
70歳で成功したカーネルサンダース。

44歳で成功した
ダイソン掃除機のジェームズ・ダイソン。


お笑いビック3と言われ
お茶の間の人気者になったタモリさんは

保険の外交員、ボーリング場の支配人、
喫茶店のマスターと職を転々しながら
お笑い芸人になっています。




俺自身、JR西日本から
テレビディレクター、映像会社、
出版社、コーチと


完全に試行錯誤しながら
いろんな壁にぶつかって
ようやくコーチという仕事に
たどり着きました。



本音をいえばナチュラルボーンで
自然に成功したかったけど、

今では試行錯誤したから
見える世界もあると感じています。


追伸:心にはタイプがあることをご存知ですか?

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https://resast.jp/page/fast_answer/5926


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