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コーチとして生きる コーチ起業part.1

こんにちは、内山です。


「よいお年を」という年末恒例の声かけをする季節になりました。


今は自己啓発業界を変えたいと思い活動をしていますが、会社員自体は自分にどんな仕事があっているのかよく分かりませんでした。


今回は、「コーチとして生きる」というテーマで書いてみます。


以前の俺のように「なんの仕事をしたいのか?」「人のお役に立てることは何か?」と悩まれている方の参考になればと思います。


俺がコーチングに出会ったのは2011年のこと。あるホームパーティーで師匠である苫米地さんに出会ったのが始まりです。


当時はコーチングのコの字も知らない状態だったので、きっと今のあなたより分かっていなかったと思います。

苫米地さんに「コーチングってなんですか?」というに質問をしていました(笑)


だけど、その2年後には、出版社を作ってコーチング本を出していました。


もちろん当時は、出版社を作るとか、本を出すなんて1ミリも考えていません。だけど、これくらいの変化は普通に起こるんですね。


さらにこの2年後には、仲間のコーチと一緒にコーポレートコーチングをしていたので、2年後のあなたがコーチとして活動することもあるかもしれないし、もちろん想像できない未来を実現しているかもしれません。


コーチになって感じることは、やはり「人のお役に立てる」ということ。純粋に喜んでもらえるんですね。


これがコーチをしていて、最も良かったと思えることです。


コーチングって、メンタル全般が専門なので、やりたいことが分からない人がゴールが分かったり、交際経験がない人がお付き合いをはじめたり、ビジネスシーンでのリーダー向けのコーチングもできるし、不登校の子どもの支援、スポーツ選手へのコーチング、うつ病など精神的なサポートまで幅広くできます。


なので、「コーチに向いている人はどんな人?」と聞かれたら、「人のお役に立ちたい」とか「人から感謝される生き方をしたい」とか「人から喜ばれる自分になりたい」こんなことを考えている人はコーチ向いていると思います。


そして、その中でコーチとして活躍できる、平たくいえば、コーチとして稼いでいける人の条件は、『確かに自分が変わったと思える体験』です。


簡単にいえば、コーチングを学んで、確かに自分は変わったと思える体験をすること。これがめちゃくちゃ大事で、最初のステージだと考えています。


この続きはまた明日。


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