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仕事をしすぎてメンタルが疲弊している人へ


こんにちは、内山です。


今回のテーマは

『仕事をしすぎてメンタルが疲弊している人へ』


です。



毎日、相談会を開催していると

・仕事を頑張りすぎて身体を壊した。

・メンタルを病んでしまった。


こうした悩みを聞くことがあります。



結論からお伝えすると

健康を害した。

メンタルを病んだ

こうした時は絶好の人生を変えるチャンスです。



まず、こんな話から

先日、東京新美術館で開催されている
マティス展で興味深いと思ったことがある。


それは彼が絵を描きはじめたキッカケ。




マティスは元々、法律家に進む予定だったが
健康を害してベット生活になったとのこと。



療養中に暇つぶしで描き始めたのが
絵だったとのこと。



実は、色彩の魔術師と呼ばれた
20世紀を代表する画家が生またきっかけは


健康を害したことがきっかけだったのだ。



よくコーチングでは

・クライアントが人生の目標を知っている

・人生の答えを知っている

と言われることがあります。



それは、

『正しい生き方』

『善なる生き方』


『自己価値を開花させる生き方』

など。


自身の魂を磨きながら
社会貢献していく道を
みんな心の中に持っているんですね。



潜在意識はその答えを持っていて
本人が間違った道に進むと
異変としてメッセージを送ります。



潜在意識が何か異変を感じると

最初は皮膚がカサカサしたり
かゆくなったりするところから始まります。


そこからさらに間違った道を進むと


蕁麻疹やアトピーのような
症状を引き起こすこともあります。



また、疲れが取れないなど
身体の異変になって出始めます。



最初は小さなメッセージですが、
時間と共にドンドン大きくなっていく。



これが潜在意識からのメッセージの特徴です。

正しい道に進みなさい。


善なる道はこっちだよ




という内容なんです。



しかし、そうしたメッセージを無視し続けると
どんどん症状が重くなります。


潜在意識のメッセージが
極限まで進むと


・適応障害で会社に行けなくなる

・自己免疫疾患

・パニック障害

・うつ病

・突発性難聴


こうした非常に困難な状態になることが多い。



実際、俺自身、会社員として
無理して働き続けた結果、
パニック障害になった。


そしてそれがキッカケで起業して
今は心の法則研究家として活動しながら

出版社や教育会社、保育園に寿司屋も
経営できるようになりました。



今、思うとメンタルを病んで
本当に良かったと思う。


なぜなら、人は追い込まれない限り
人生の方向性を変えようとは思わないからだ。





今回の記事でお伝えしたいことは

今、マティスと同じように
身体を異変が出ている人
もしくは、メンタルの不調を感じている人は

人生を変える大きなチャンスです。





今はめちゃくちゃ辛いけど
新しい人生の扉を開く
またとないチャンスです。


身体やメンタルの異変が
人生の新たな扉を開いてくれます。



先週も、まだ20代の青年が
相談会に参加してくれ


『適応障害で会社に行けなくなった』


と話してくれました。



話を聞いてみると
完全にサメタイプの人でした。


サメタイプってなに?という方は
わずか1分であなたの潜在意識の状態がわかります。


あなたの心のタイプはこちらから
https://resast.jp/page/fast_answer/5926




彼もきっとマティスのように
次の人生の方向に進んでくれると信じています。



そしてきっと大きな社会的価値を生み出す人になるでしょう。



今回のメルマガでお伝えしたいことは

身体の異変や病気
メンタルの不調が出ている人こそ
新しい人生の船出に出る時。



今がめちゃくちゃ辛いからこそ
新たな可能性を開きます。



俺自身もパニック障害の時は
めちゃくちゃ辛かったけど
結果としてはあのタイミングで
なって良かったと感謝しています。


身体の異変
メンタルの不調


それが人生の転機となります。


ぜひ人生の新しい扉を
勇気を持って進んでください。



そうすることで
思ってもみない
人生が始まります。


マティスの場合でいえば
20世紀を代表する画家になったように。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしください。


追伸:心にはタイプがあることをご存知ですか?

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あなたの心のタイプが分かります。


あくまでも簡易診断なので
診断結果にズレが生じることがあります。


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