見出し画像

文字を三次元に落とし込む


こんばんは、ウッチーです。

お読み頂きありがとうございます。


今日は、手帳やメモ帳を使って、
文字を三次元に落とし込むことの
重要性について書かせて頂きます。


~~~~~~~~~~~~~~~~


現代人は文字を書かない


皆さんは、最近、
紙とペンを使って、
何かを書いたりしていますか?

それが少なくなっているのは、
電子機器の発達によるものです。

私もスマホなどで電子データを保存して、
ほとんど手書きをしなくなっていました。

で、ある時、思ったことをノートに
書いてみたんですよ。

すると、漢字を忘れているし、
なぜかスラスラ手が動かないんですよ。

「これって現代病じゃない?」
って思いました。


原点回帰でプロセス重視


そこで、私は気づきました。

スマホやタブレットで記録している行為は、

私たちが住んでいる三次元世界に
そぐわないということを、、、


例えば、
昔は何か暗記する時に、
手で文字を書いて、
それを声に出したりして、
覚えていたんです。

でも、
今は効率重視で、
手っ取り早く覚える
アプリなんかを駆使するんです。

そうすることで、
原始的な作業を
そぎ落としているんですよ。

果実を得るために、
果実の中身を捨てているみたいな、、

結果さえ出ればいいでしょ?
みたいになっているんです。


でも、これからは
原点回帰の時代です。

つまり、
みんな違うプロセスを歩んで、
それぞれの結果にたどり着く。

その各自で培ったプロセスこそが
重要なってきます。

ですから、
こんな時代だからこそ、
手書きをしてみて下さい。

電子データは誰が書いても同じです。
個性は全くありません。
勝手にコピペさえできてしまいます。

ですが、
手書きは一人一人違います。
個性が出ます。
複製は出来ません。

そして、
その人だけの想い
ストーリーがこもっています。

その中にこそ、
果実の中心となる
独自の価値があるのです。


今後、どんどん
多種多様な世界になっていきます。

一人一人、オリジナル性を出すことが
重要な意味を持ってきます。

ですから、
一日の出来事、気づきを
手帳やメモ帳に自分の手で書いてみて下さい。

そうすることで、
三次元にはじめて落とし込めます。


電子データで何となく記録して、
終わってしまう。

それだけでは、
情報や経験がフワフワ浮かんだ状態なのです。
現実世界に落とし込めないのです。


そして、
思ったことを何でも手で書いてみると、
色々な気づきを得ます。

それを続けていくと、
何かが変わっていきます。


よく分からないけど、
急に閃いたりとか、

あるとき、
自分の本質が手に取るように
分かったりします。


そして、
プロセスをすっ飛ばして
結果を得たものより、

手間ひまかけたものほど、
効果がある。

と気づきます。


三次元から五次元へ


加速する現代、、

そんな
いまだからこそ、

みなが泥臭いことをコツコツ
やることに深い意味があります。


地球が進化していく
その先に、

現代の叡智と
過去の叡智を統合させていく。

そうすることで、
私たちは三次元世界から、
五次元世界へと、

スムーズに移行していけるのでは
ないでしょうか?

~~~~~~~~~~~~~~~~

お読み頂きありがとうございました。

皆様に明るい光が灯りますように、、、

いつもご覧頂きありがとうございます。 サポート頂けると私の今後の励みになります。