愛媛県内子町で学生まちづくりプロジェクトを始めた私の思い
こんにちは、うちのこ代表の笹岡ほのかです!
今回は、学生団体「うちのこ」を立ち上げた経緯とまちづくりに対する思いを記事にしました。
プロフィール
S高に入学した経緯
中学校の頃、クラスメイト・先生・家族と仲良く過ごせていたのですが、自分自身に対して理想と現実とのギャップに苦しんで、どう発散すればいいかわからず中学2年生の夏頃から、おおむね不登校(?)みたいな生活を送っていました。
不登校生活についても今後詳しく書いた記事を配信しようと思います!
勉強にはある程度ついていけたのですが、出席日数が足りないことと心体が回復しないことから通信制の高校を選択しました。通信制の中でも自由度が高く、ITに強いN/S高に進学しました。
(ちなみに、N高とS高の違いは「本校がある場所が茨城or沖縄」という違いだけです。意外かもしれませんが、中身はまんま一緒です笑。)
中高生でN/S高に興味ある方はInstagramのDMに来てくださったら詳しく説明しますよ!!
まちづくりに興味を持ったきっかけ
そんなこんなで入学したS高では、自分の体調回復に努めました。起立性調節障害に悩んでいたのですが、朝に学校に行かなくてはならないというプレッシャーから解放されて、高校1年生の9月ごろには完全に回復できていました。
そして高校1年の秋から高校2年の冬まで『課外活動』にハマりました!主にオンラインで、教育や環境問題・地方創生・哲学などの分野の学生団体やインターン・ボランティアに参加し、人と話すことに慣れていきました。新聞配達やマック・ジョイフルのバイトもさせてもらいました!!
課外活動の一環でN/S高の実行委員や生徒会にも参加させてもらい、当時は月2回東京に行くことも少なくなかったです。(不登校の時と比べると元気になりすぎ笑)
そんな大都会と愛媛を往復する生活で、改めて内子町の雰囲気や良さに気づくことができ、段々と内子が好きになっていきました!行き来の生活は辛かったけれど、外に出ることで、ずっといても気づかなかった内子の良さを発見できたいい経験でしたね。
課外活動の経験から、社会課題に対しての関心が強まり、社会のために自分の時間を使いたいという思いがありました。
町に対する思い
まちづくりに関する思いですが、結局は自分勝手な理由になってしまいますが、
「おばあちゃんになっても内子町で過ごしたい!!!」
これにつきます!ちゃんと町として機能している内子町で過ごしたい
地元が好きだし地元が好きな私も好き!
だから目指すは、100年後も1000年後も続く持続可能な内子町!
でも正直何をすればいいかよくわかりません!
100年続くようにするために何をすればいい?って聞いて、
答えがあれば簡単ですが、そう行かないのが面白いところです。
うちのこを立ち上げた経緯
さっき言ったように私の目標は「大好きな内子町が100年続くこと」です。
では町が100年続くために何が必要?
まず『人』が必要!
→どんな人?
若い!あとまちづくりを積極的にする人!
→今そんな人いる?
多くはないけどいるはず!
→増やすためにはどうすれば?
まちづくりする「プレイヤー」になりやすい環境が必要!
→そのために何ができる?
ん〜超オープンな団体作る?
、、、ということで「学生団体うちのこ」が誕生しました!!
直感的な考えでこの団体はできましたが、やっていくことは超真面目です
この団体は内子町にプレイヤーを増やすために生まれました!
ですが、まだまだプレイヤーを増やすために、何やればいいか分かりません!!
とりあえず自分たちなりに、課外活動で見てきた全国の様々な学生団体や他の町を参考に運用していこうと思います
相談・お誘いしたいことがあれば、めちゃくちゃお待ちしております!!!!
今後やっていきたいこと
プレイヤーを増やしやすい環境を作るために、まずは何個かプロジェクトを立てたいと考えています!
そして、何か参加できるプロジェクトを作ってから本格的にメンバーを募集したいです。
個人的には、子供達のサードプレイス作りと空き家利活用をやってみたいです...!!企画書が書けたらまた配信します!
また、今は学生団体ですが、将来的には一般社団法人としてより信頼を得ながらまちづくりに携われたらと思っています!
終わりに
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