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ココロが軽くなる世界へのキセキ 〜湧き水のモトを辿れ〜

「気」を引き出す。

最近感じるんです。
「気」の存在を。

怪しい 笑
話ではないですよ(^^)


おはようございます。
キセキラジオパーソナリティ兼作家、内倉陽平です。

朝8時までにする事、ゴミ捨て。

階段を降りて、道路沿いの集積場へ出す。
冬らしく寒いですが、気持ちの良い朝です。

ゴミ捨て場までの数十秒、「できる」「ツイてる」と唱えながら、歩いていく。

ゴミを出し終えて、役割を終えて戻るその時、
私はガッツポーズをして、マンションに入って行きます。

両腕を勢いよく上げて、「できた!」
って。

あぁ、誰もいない時ですよ 笑

楽しいから笑うんじゃない。
笑うから楽しいんだ。

これも同じですね。

行動が気持ちを作る。

胸の前で握り拳をつくって、
「やるぞ、やるぞ、やるぞー!」
って言ってみてください。
叫ばなくてもいいです。

体に変化を感じませんか?
熱くなる。
湧き上がってくるエネルギー。

私達は大人になるにつれて、だんだん体を動かすことがなくなって、顔を動かさなくなって、
手と口だけで生きられるようになってきている。

表情、気分は絵文字、顔文字で表せる。
話もチャットなら手だけでできる。
電話なら口だけでできる。

出口は手と口。

喩えるなら、山の湧き水。

一箇所から水が出てくるとしますね。
飲めるし、美味しいお水です。

でも山に対して、お祈りを捧げたら。
感謝を伝えたら。
その水はもっと美味しくなる。

山は私達。
私達の体、顔。

湧き水の出口は手、口。

顔を、体をもっと使う。
気を引き出せば、湧いてくる、さらに美味しいお水。

その方法がガッツポーズ。イイね。
そして笑顔。

笑顔じゃなくても、口から声は出せる。
でも笑顔なら、もっと良い声が出せる。
自分も相手も気分が良くなる。

子供の時はなんでも「できる!」って前向きなのに、大人になってくると「でき…る…いや、どうかな、難しい。き、厳しい。でも、が、頑張ります」

こうなってしまうのは何でだろう。

動かなくなっている事と関係してるんじゃないかな。
顔と体。
子供はよく笑う、よく動く。
ガッツポーズもする。
素直に、全体で表現する。


私達大人は、笑わない。動かない。
パソコンの前でじーっと座る。
口だけで声を発して喋る。

湧き水が出てくる所だけに意識が行って、山の存在を忘れている。

山は顔、体。
さらに奥に、ココロ。
ご機嫌なココロを作る。

やる事はひとつ。

さぁ笑顔で、ガッツポーズして!
よっしゃーーっ!
できたーーっ!
やったぜーーっ!

そして、イイねーーっ!

あ、誰もいないとき、ですよ 笑
神様は見てますけどね。

山に祈りを。
生み出しましょう、美味しい湧き水を。

ようこそ、ココロが軽くなる世界へ!
内倉陽平でした。

それでは、良い週末を〜

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