【保険営業】この提案を社長にして2億稼げた
甲子園優勝にチームを導いた経験を持つ有名な高校野球の監督。
彼が監督に就任した時に最も力を入れて指導した事があるそうです。
それは何か、予想がつきますか?
打撃、守備、走塁、練習やトレーニングの仕方・・・実はどれでもありません。
徹底的に教えたのは
生活です。
朝起きる、歯を磨く、掃除をする、挨拶をするなど・・・生活を指導したのです。
生活全体がよくできないのに、生活の一部とも言える部活や野球をしっかりできるわけがないという考え方です。
部分最適より全体最適なわけです。
この話は法人保険営業に通じます。
法人保険が売れない・・・法人開拓がうまくいかない・・・こんな悩みを抱えていませんか?
一方で以前インタビューした鈴木氏は毎年2億法人開拓で稼ぐ、レジェンド的トップセールスです。
どうやって法人開拓を成功に導いているのか?
鈴木氏が毎回絶対に社長にする提案があります。
保険の提案ではありません。
相手、社長や社長が経営する会社がよくなるための提案を徹底的にするのです。
法人に売れない人は、売りたい保険ばかりを提案します。間違いではありませんが、これは完全に部分最適です。
一方、鈴木氏がするのは、よくなるための提案つまり全体最適です。
これでは保険が売れないのは?と考える人も多いと思いますが心配ご無用。
社長がよくなり、会社もよくなれば、保険を売るチャンスは劇的に広がり、売り込んだり説得することなしに契約を預かれるようになるのです。
もっと詳しく
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?