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【保険営業】このセミナーを開けば保険が爆売れする!
セミナーを開けば保険ががんがん売れる!
これがあなたの日常になったらいかがでしょうか。
時代が変わってもセミナーは保険営業の強力な武器です。
トップセールスのセミナーから保険を売るテクニックを解説します。
■現在地を明確にする事が第一歩です
YouTubeの動画で元プロ野球選手が草野球の打者を指導する企画のものがありました。
といっても元プロ野球選手はいきなり素人を指導しません。
まずはバッティングマシーンを使って好きなように打たせることからスタートさせました。
ほんの数分その様子を見ると。もとプロの方は「わかりました」と言って指導を開始しました。
わずかな時間で素人の欠点や弱点そしていい所を見抜いたわけです。
確かに現在の力・技術を明確に理解しなければ、適切な指導はできません。
現在地を明確にすることの大切さを実感しました。
成績をUPさせたい子供にいきなりいい参考書や評判のいい塾を紹介するのはおかしいと感じませんか?
まずすべき事は成績をUPさせるための手段の紹介ではなく、現在の実力、成績や偏差値を明確にすることのはず。
現在地がはっきりして、初めて適切な成績UPのための助言ができると考えます。
やはり現在地を明確にする事は大事です。
■セミナー営業も最優先は現在地です
これら2つの話は保険営業に通じます。
セミナー営業にチャレンジしたいがやり方がわからない・・・
セミナーを開き保険を売ろうとしたがうまくいかなかった・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方で以前インタビューしたトップセールスの松井氏はセミナー営業の達人。
セミナーを通じてコンスタントに多くの保険を売り続けています。
松井氏のプロフィールはこちら↓
ファイナンシャル・プランナー。CFP。一級ファイナンシャル・プランニング技能士。全国各地で年150回以上のセミナーを行う人気FP。
某証券会社が行った全国FPセミナーにて全国ナンバーワン講師の称号をえる。難しい経済や金融の話をわかりやすく、楽しくパフォーマンスを交えながら具体的な実践方法まで伝えている。
そのため通算10回を超える受講者も数多い。また最近では運用セミナーでありながらなぜか感動し目頭を熱くする人もいる。
※講演先・・・郵政公社、NHK文化センター、千葉商科大学、明海大学、大和証券、日興証券、スルガ銀行トヨタホーム、三菱重工、プルデンシャル生命、アクサ生命、各地商工会議所など多数。
※執筆・・・なぜ人は損をするのか?(書肆侃侃房出版)銀行では絶対聞けない資産運用の話(書肆侃侃房出版)金融時事用語辞典(日銀他との共著・金融ジャーナル版)FPの知恵袋(共著、ビーケーシー出版)明海大学AFPテキスト(相続・損害保険)朝日新聞、読売新聞、保険毎日新聞等
※出演・・・テレビ朝日スーパーJチャネル、CNCテレビ゙、ビデオ「未来への奇跡」など
松井氏はセミナーで何を語っているのか?
いい保険でもいい情報でも裏技的知識でもありません。
野球の指導と成績UPの話と同じで松井氏がセミナーで注力している事は顧客の現在地を明確にする事です。
■顧客の現在地を明確にするとなぜ保険が売れるのか?
顧客の現在地を明確にして、それを顧客が理解すれば、当然問題に気づきます。
現在の成績が分かれば問題点に自然に気づくことと同じです。
国語の偏差値とくに古文の成績が悪ければ、自分の弱点、問題点は古文だと理解するはずです。
セミナーでも現在地を明確にすると同じことが起こるわけです。
問題に気づけば
その問題を解決したくなり
個別相談を申し込むという流れになります。(松井氏が開くセミナーでは平均9割の参加者が個別相談を申し込むといいます。)
問題を解決する手段の1つが保険になれば簡単に契約に至ります。
もちろん、この一連の流れでポイントとなるのが、顧客の現在地をどうやって明確にするか?
勉強であればテストを受けてもらえばいいのですが、セミナーではそうはいきません。
顧客の現在地を明確にするための話が存在します。
これを知っているか知らないかで大きな差がつくと言えます。
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