なぜお酒を飲むと眠くなるの?
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今の元気と若さをキープすること
自律神経に不安がある
という方のためのサロン。
銀座/有楽町
エステティック アントワネット
代表の内田姫野です!
サロンではFTIにて、自分ではできない
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お酒を飲むと眠くなる人
楽しい食事や大切な接待の最中、お酒もすすんできたかなというところで眠気まで進んでくる。
これは、
肝臓のアルコール分解機能が足りない
ことから起こります。
元々その機能が低い方もいますし、高い方もいます。
昔は大丈夫だったのに、年々お酒を飲むと眠くなる、翌日のパフォーマンスが落ちてしまう。
そんな方は、やはり内臓の老化です。
私たち人間は、日々細胞でタンパク合成を行うことでこの体と機能を維持しています。
ホルモンですら、そうです。
いつも
しつこくしつこく
お伝えしていますが、私たちは20歳ごろから生体電流が減ることで加速度的に老化を進めていきます。
減る理由はわかっていないですが。
生体電流をケアしない場合、減りつつける生体電流の中でできること、起こることの中で暮らしていかなければなりません。
それなのに、昔のようにお酒を色々と飲んだり、量もたくさん飲んだり。
細胞修復のための夜中まで起きていたりしては、さらに悪くなるばかりです。
肝機能を助けるサプリも世の中にはたくさんありますが、何もしなければそのサプリも徐々に効かなくなります。
細胞の老化を改善する、という根本の解決が為されないからです。
「生体電流をケアする」
という認識の広まりは、ビジネス的な私のサロン繁栄のためだけではなく、
世の中全体の「歳だから仕方がない」という
活動への諦めを少しでも和らげるキーだと私は思っています。
お酒を飲むと眠くなる
なぜ飲酒で眠気がやってくるのか。
答えは、脳幹(のうかん)にアルコールが到達してしまうからです。
脳幹にアルコールが到達すると、脳の大脳新皮質が影響を受けて、神経系による鎮静作用が起こります。
また、お酒を飲むと同じく理性を解放する作用やリラックス効果もあることで眠気を感じると考えられています。
ちなみに、脳幹という名前の器官がある、と勘違いされている方がたまにいるのですが、脳幹という独立した器官はありません。
脳幹は大脳を支える、幹のような形をした場所で、間脳(かんのう)・中脳(ちゅうのう)・橋(きょう)・延髄(えんずい)の総称です(^^)ムズイヨネ
アルコールが分解しきれない量になってくると、血液の中のアルコール濃度が高くなります。
脳には血管がたくさん通っていますよね。
この結果、脳にアルコールが回るわけです!
お酒をたくさん飲める、なかなか酔わないというお酒がお強い方は、日本人の半数以上はそうではない人がいる、ということを知っておきましょう。
一気飲みや、呂律が回ってきていない人にアルコールを急かすのは危険です。死に向かう行為であります。
特に最近危険視されている、
連続ショットや一気飲み。
場はとても盛り上がるでしょうが、これも死に関わる危険行為です。
お酒は食事と一緒にゆっくり飲むことで、血液の中のアルコール濃度が急激に上がることを防ぐことができますが、
空腹や一気飲みなどで一度にアルコールを、摂取すると、濃度の上昇が急峻(傾斜が急なこと)となり、お酒で命を落とすことがめずらしくないのです。
いつもマニアックでニッチなお話にお付き合いくださりありがとうございます。
自分の体に興味がある、自分の体のことを知っておきたい、という方のお役に立てれば幸いですm(_ _)m
お酒と脳の関係については1記事では書ききれないので、分けていきます。
次はなんと、アルコール麻痺の進む順番!
また、次回のお話でお会いしましょう!
「自分の細胞…衰えてるかも…」
と感じたら…
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