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【189日目】1日3千回以上「ツイてる!」言うと何が起こる?①倍速②耳勉

言った数:11,200回
合計:1,827,355回


できごと

・倍速
・耳勉


倍速


早くやってみるべし。

最近、生産性を高める方法について書かれた本ばかり読んできた。
その中で書かれていたことで、最も印象的だったのが、「時間かけたからっていいものができるわけじゃない」という内容。

ある仕事をするのに10時間かける人もいれば1時間書ける人もいる。
10時間かけるほうが丁寧な仕上がりにはなるだろう。
だからといって、相手の求めるものになるかどうかはイコールではない。

だったら、早く仕上げてフィードバックをもらいながら完成に仕上げていくというやり方も方法の一つだ。

完璧を目指す必要がない仕事であれば、及第点をとればOKだからだ。
そもそも人は、与えられた時間を目一杯使って仕事をする傾向がある。

有名なパーキンソンの法則だ。
だから、自分で仕事のタイムリミットを設けて時間内に終えようと努力することで初めて生産性は上がる。

僕も5000字書くのに5時間くらいかかっていた。
だけど、振り返ってみるともっと早く書こうと思えば全然可能だった。

いらないところにこだわったり、途中でだらけたりしたりすることがあったからだ。

制限時間をもうけると、それまでになんとか終えようとして脳の働きが活発になる。
いつもサボっているから、たまには働かせるのもいいだろう笑

本によると、25%くらいなら意識して行動すれば短縮することは全然可能。
確かに、人って意識を変えただけで、大きく行動が変わる場合が多いから面白い。

結果的に、いつもよりも1時間早く終えられた。
いままで余計なことを気にしすぎていたし、時間をかけすぎていたなと。

余った時間でリサーチをしたり勉強すればさらに生産性をあげられるから、非常に有効。

生産性をあげて仕事をするきっかけを作れてツイていた。


耳勉


そうですよね。
KYOKO先生のVoicyをききながら日課の散歩をしていた。

昨日で、2020年の年末まで聞き終えた笑
年末の音声は1年を振り返るような内容で、特に勉強になった。

音声の中で話していらっしゃったのが、行動に移すことの大切さだ。
KYOKO先生の音声ではよく、「行動しましょう」ということが呼びかけられる。

実際に、KYOKO先生は行動をして成功してきたわけだから、かなり説得力がある。
音声で話していたのは、1000人いるうち行動するのは10人くらいだとか。
そして本当に成功していくのは1人くらいに絞られる。

ってことは、行動するだけで上位に入れるってことじゃん、って思った。
かなり前向きな考え方だ笑

セミナーでもよくいわれるけど、実際に行動するのは1%とか2%らしい。
それだけ人間って新しいことをやるのに抵抗がある生き物ってことだ。

見方を変えれば、無意識のうちに守られているともいえる。
新しい挑戦をしないほうが生き残る確率は高くなるわけだから。

失敗して傷つきたくなかったら何もしなければいい、というのはそのとおり。

だけど、成功したり変わっていったりしたいなら行動するしかない。
面倒くさい気持ちを跳ね除けて。

音声を聞いていて、もっと挑戦していこうって奮い立たせられた。

モチベーションが上がる音声を聞けてツイていた。


感想

お金よりも時間が大事。
時間があれば、やりたいこともできるし休むこともできる。

時間が大事だといいつつ、時間を作る努力や時間を有意義に使う努力をしていただろうか?
読書を通して、著者から問われる機会が最近続いた。

無意味な動画を見て時間を浪費する。。
やってしまいがちだけど、本当に何もうまない。

だったらさっさと寝て、早起きしてガーッとやるべきことに取り組んだほうが効果的。

そう思って、朝の時間を有効に活用している。
習慣という仕組みを作るだけで、人は簡単にかわれる。

習慣づくりを楽しんでできたら最高。

今日も楽しんでいこう。


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