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株式会社yuni 代表取締役社長。寝具等の綿・羽毛・ウレタン製品を回収し再生素材にする…

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株式会社yuni 代表取締役社長。寝具等の綿・羽毛・ウレタン製品を回収し再生素材にするsustebとブランドを何個か運営。 ▲ D2C ▲ 再生素材 ▲ ex-京大情報院, 未踏2016 ▲ サウナー, APEX(ダイヤ) ▲ 柴犬

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yuniの2022年、そして2023年。

皆さん、2022年もたいへんお世話になりました!! 今年は会社をはじめてから一番大きな変化があった年でした。 特に思い出深い出来事を時系列で振り返ってみます。 5月:MASTERPLAN vol.3 優勝🏆 コロナで延期されたD2Cビジネスコンテストの『MASTERPLAN』が開催され、優勝させていただきました。 最近、コンパウンドスタートアップと言って、ワンプロダクトではなく有機的につながるプロダクト群を並行で運営する(ざっくり)企業が増えています。 私達も単なる

    • 【論文メモ】 A U-Net Based Discriminator for Generative Adversarial Networks

      A U-Net Based Discriminator for Generative Adversarial Networks を読んだ。 (以下、言及のない図は↑から引用しています) CVPR 2020 に accept されていて、arXiv への公開も2020年2月28日と最近。結果がすごくて、3つのデータセットで SoTA を達成している。 提案されているのは以下の2つ。 ・U-Net base の Discriminator ・CutMix data aug

      • 「ついやってしまう」体験のつくりかた #UI/UXデザイン #レビュー

        2019年8月に出た本。元任天堂の企画開発をしていた著者が、ゲーム開発で「つい」やりたくなるような体験をどうデザインしてきたかについて解説しています。 企画開発をしていると、どうしてこんないいものが売れないんだろう、伝わらないんだろうと感じることが誰しもあると思います。僕自身、機械学習の仕事をする中で、同時並行で走っていた別のモデルが採用されて悔しかったりという経験があったりします。 実際機械学習に限らず、プロジェクトってどれがうまくいくかわからなかったりKPIを決めても

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