Ceccotti完成
前回不足していたBBツールのアダプターが届いたので締め付けます。PWT製(PWT-BBR60WADP)にしましたが、問題なく使えました。
これでやっとクランクを取り付けできます。
専用ツールでプリロードかけてから
規定のトルクで締め付けます。
チェーンリングが付いたので、フロントディレーラーの位置合わせをして、ワイヤーを固定します。
その際に末端がバラけないようにエンドキャップを付けますが、カシメるために電工の圧着工具を使ってます。
チェーンを張る前にリアディレーラーの移動範囲合わせをします。
トップとローのそれぞれの位置をリミットスクリューであわせます。
続いてチェーンを張ります。
リアもワイヤーを固定します。
リアディレーラーを調整します。
トップから2段めの位置にシフトし、ここから半シフト状態で3段目に行くか行かないかのチェーンがチャリチャリする状態になる様、調整ボルトでテンションを調整します。
ブレーキワイヤーも固定しエンドキャップを付けます。
ブレーキパッドの位置合わせをします。
トーイン付けるため0.5mmのプラ板を挟んだ状態でブレーキを握り、ボルトを固定します。
ヘッドセットのプリロードを調整し、ガタ無くかつスムースに回る状態にボルトを回し、コラムを引き上げます。
ハンドルがタイヤと垂直に交わるように調整して、ステムを固定します。
私はスポークとフォークの間に定規を挟んだ状態で、ハンドルバーと定規が平行になる様に見ます。
固定できたら、フロントブレーキをかけてフレームを前後に強く揺すり、フォークにガタが無いか再度確認します。
シートポストをカットしますが、エアロ形状でソーガイドが入らないのでフリーハンドで行きます。
目印と繊維剥離予防のため養生テープを巻いて、その上から切ります。
上出来😁
バーテープを巻きます。
フィニッシュテープは日東のアセテートテープが気に入ってます。
色々使ってみたけど、耐久性、貼り直し易さ、粘着剤の残らない点でオススメです!
マウント、ライト、ボトルケージなどの小物類を付けて完成!!
Oさんお待たせしました。
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