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【ゆっくり実況】「INSIDE 探索編2」【隠しEDとトリビア集】裏話

考察をしようと思ったのですが、まずは調査が必要→その前に隠しEDの紹介がまだだった・・・という事で、隠しEDを紹介しました。

隠しEDと言えば、オーブ・・・トリガー解除が必須なので、簡単に場所を説明。
入り口と結果を見せて、「やり方は各自でお願いします」的な感じに纏めてます。
問題だったのが、「鍵であるメロディの場所」でした。
記憶があやふやだったので、手っ取り早くネットで調べようと思ったのですが、一か所しか紹介していない所ばかり。
海外の掲示板に3つあるって書いてあったのですが、3つ目が何か違う。
で、結局全オーブ場所を再チェックして、3つ目をようやく見つけました。

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5番目・12番目・13番目のオーブがある所で聴けます。

後で気が付きましたが、3つ目は私の翻訳ミスで違う所を見てたようでした・・・。
結果オーライって事で(;´・ω・`)

それと鍵のメロディですが、ブログや動画によって始まりの場所が違っていたので、スタート地点を変えた検証動画も収録。
どこでもいいのねー。

前回は30分だったので、今回からは動画を10分前後で作ろうと思ったのですが、隠しED紹介だけで5分ほど掛かってしまった為、余りの尺をトリビア集で埋めました。

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今回は、考察とは関係ないトリビアを纏めました。

24個くらいだったのに、気が付いたら27個に増えていた。
後2つほど入れようと思ってましたが、考察との絡みが微妙にありそうなので止めました。
一番大変だったのが、キーボードの音のずれでした。
色々試したけど今回UPしたヤツが限界だったので、諦めた・・・orz

しかし、海外掲示板でLIMBO人形や肉塊amiiboを見せられた時は、マジ興奮しました!
だって、日本の掲示板やブログや動画では、見つけられなかったんだもん。
私の検索能力がクソなのかもしれないけど・・・。

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普通にプレイしてたら、こんなの見つけられないっつぅーの!!

肉塊amiiboに関してはamiiboという紹介はしてませんでしたが、自分でデータを解析して見つけて思わず「amiibo」の言葉を調べてしまいました。
モデル名が「amiibo」だったんですよ。
英語は分からないから普通に言葉があるのかと思ったのですが、任天堂オリジナル名だったんですよね。
つまりPlaydead(INSIDEを制作した会社)の社員は、任天堂のamiiboと認識した上でこの名前を付けた・・・という事ですよね?
amiiboって2014年に北米版が初めて販売されたらしく、INSIDEは2016年に発売されているんですよ。
つまり制作期間中に出てるわけだから、Playdeadがオリジナルで考えた名前がたまたま被った・・・訳ではないよね?
しかも、明らかにゲームボーイも出してるし、社員が任天堂好きなのかなー?・・・って思いました。

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モデルデータの形状を見たら、普通にゲームボーイでした(´・ω・`)

ヒヨコを殺さないでギミックを動かせる動画を海外掲示板で教えてもらった時は、驚きましたよー。
「マジで出来るのー!??」みたいな。
でも、再現が出来なければ動画に載せるつもりはありませんでした。
30分くらい頑張ってみたら何とかできたのですが、条件はよく分かってません。
参照動画の動きを見てると、ヒヨコを2グループに分けて少ない数でやってたんですよ。
それだけしか意識してなかったので、本当にちゃんとした条件は分かってません・・・orz

大きいトランクの上によじ登るヤツは何か適当に押してたら登れたんですが、その後特に何かあった訳ではありません。
立ち位置が関係してる気がします。
一回しか再現してないから、よく分かってません(´・ω・`)
あのトランク、あのまま左側にずっと持っていけるんですが、特に何もないらしい(バグっぽい反応はあったらしい)ので、トランクを左奥まで移動させた動画は作ってません。

iOSの「デバイス違いで動かない」警告動画は、古いiOSが無かったので、実践動画をUPしてくれた外国の方に許可を貰って載せました。
本当はもっと検証したいのですが、私は古いiOSどころかiOSを持ってないから出来ませんでした・・・。
色々試したいけど・・・。

Playdead創設者の話をトリビア#1に持ってきましたが、INSIDEを説明するに当たってLIMBOが絡んでくる以上、会社の説明も必要かと思い載せました。
創設者が2人いるとか、INSIDEが完成した直後に創設者の一人が抜けたとか、理由がプロデューサ(抜けた方)vsディレクター(残った方)のあるある内容だったりとか、そういうのまで載せる必要は無いと思ったので、載せてません。
LIMBOの制作期間が4年で、INSIDEの制作期間が6年という説明は載せましたが、原因はその部分らしいんですよね。
「もっと早く完成させろ」vs「クオリティが一番大事だろうが!」だったらしいです。
プロデューサさんは会社を辞めた後にアニメータさん(?)と新会社を作って、ゲーム開発中らしいですが、どうなんだろうねー?
ゲームセンスはディレクターさんが持ってそうなので(LIMBOの企画を考えた人なので)、プロデューサさんが作ってるゲームはPlaydeadとは毛色が違くなりそうですよね。
面白いかどうかは、出ないと分かりませんが。

ディレクターさんは、口うるさいスポンサーをことごとく蹴ってPlaydeadを作ったらしいんです。
口を出すスポンサーさんが付くと、思った作品が作れないからっていうのが理由らしいですけど、それを貫いて大作を作って成功させるって本当に凄いですよねー。
ハズれたら潰れてそうだけど・・・。(国からの補助金込みで作ってたらしいので、最初は資金が足りなかったのかな?)

後で調べて分かりましたが、どうやらスポンサーは権利を取ろうとしていたようです。
作品を取られるのは、そりゃ嫌だよね・・・。
INSIDEは、LIMBOの売り上げをすべてつぎ込み、スポンサーなしで作ったとインタビューにありました。(週刊ファミ通2018年7月19日号より)

動画を制作して思った事は、こんなもんです。
後は動画を見直さないと、思いだせないや(´・ω・`)

※日本語対応は、PS4&Switch共々ダウンロード版しかないようです。

モチベーションにも繋がりますので、宜しくお願いします!