見出し画像

一歩をふみだしてみた話❷

長い間、モヤモヤとあーでもない、こーでもないしてきたのですが、いろいろな偶然が必然的に重なり、一歩を踏み出してみたので、備忘録として残します!そして、前回も同じタイトルでした。結果、二歩進んでます。笑

《はじまり》
・今の仕事が忙しく、他者が関わることも多く、自分で調整がつかず、『忙殺』されていた。
・仕事の中で、技術を磨くとなれば、もう少し専門的な知識など、学ぶこともできるが、今一つワクワクしない状態。
  ↓
・社外の世界を拡げようと、本質を学ぶスクールに3ヶ月間、週末オンラインに参加し、いろんな方と出会い、魅力的な講師陣のお話から沢山の気付きを得た。
・自分の強みを見失い、弱みという課題克服に焦り、自信のない自分だったのだけど、元々楽観的な性格もあって、素直に吸収。
  ↓
・人と比べること、時間やお金の価値、その辺りの呪縛から少しずつ解放され、『大事なもの』がハッキリしてきた。
・真面目に職務を全うし、仕事をこなしてきたけれど、もっと自分の人生を中心に、仕事を介してどう成長させるか(どう利用するか)そんな風に見えるようになってきた。
  ↓
・スクールは卒業したけれど、そのご縁は続き、魅力的な人達に囲まれ刺激をうけつつ、社内でも、グループコーチングのご縁でいろんな方々から気付きやスキルを授けていただく機会に恵まれてきた。
  ↓
・自分のキャリアを見つめ直すアセスメントがあり、やってみると、営業でのマネージャー向けではないフィードバック結果を受け取る。
  ↓
『ヨシっ!社内公募にエントリーしよう!』

《事前準備時期》
毎週更新される、社内公募と睨めっこし、引き寄せられるかの如く、目についたHRの文字。
人が好き、誰かの役に立ちたい!大好きな人達が去っていく状況を変えたい。素敵な会社なのに、なんだかモッタイナイ…そんな想いも溢れて、リサーチ開始!
  ↓
なんの肩書きもない営業だけど、人好きの甲斐あって、人脈はちょっと自慢できるところ。ここぞとばかりに1on1を、申し込み、自分の心と対話する。
  ↓
社内とはいえ、履歴書・職務経歴書・志望動機をまとめながら、これまでの社会人人生を棚卸し…
  ↓
すごいことは書けないけど…でも、十分にやってきた。胸張っていいんじゃないか!?

《ポチっとする》
・いざ!エントリーボタンを押す!
  ↓
・翌営業日、早速一次面接のインビテーションが届く。(書類は無事合格…笑)一方で、応募者も他にいる情報もあり…ソワソワ、ドキドキ。


《事前準備②》
・一次面接に向けて準備!ここまできたら、自信満々で行くしかない!気持ちを高めよ〜
  ↓
・以前に予約していた、星読みセッション、心と身体の整体のタイミングが絶妙に挟まっており、気持ちに拍車がかかる。
  ↓
・一方で、事前課題のデータ分析…
3000人近くのデータを手作業、これまでの経験じゃどうにもならない…
  ↓
・イメージしているグラフとデータを、Excel得意な友達に相談!トントン拍子で仕上がる。この作業が、感動するぐらい楽しくて…できないことなのにワクワクしてる驚き!
  ↓
・DCに関する説明会ならびに、コミュニケーションに関する内容に、正解はなく、Google先生でも当たり障りのない答えしかない状況で、Excel友達と、お金の話で、あるべき姿、自分の責務を導き出す作業がまた、楽しくて…
  ↓
『この仕事好きかもしれない…』

《本番当日》
・相談させてくれた方、応援してくださる方から、励ましのメッセージがいっぱい届き、ムネアツ。
  ↓
・とても穏やかな雰囲気、ある程度落ち着いて、話せた1時間。聞かれると思って自分でメモしていた、自己PRに繋がりそうなエピソードは、お披露目することはあまりなかったけれど、課題のプレゼンも満足いく形でできた。
  ↓
・面接が決まったことを報告していた方へひとまず実施報告。できていなかった方からも、どうだった?とたくさんメッセージで、いろんな方が応援して、支えてくださっている事実を改めて実感。
  ↓
これは、ご恩を還元する意味でも、活躍せねば!
魂レボリューション♪


という訳で、まだ、二次面接のご案内はない状況ではあるものの、結果はどうであれ、自分のやりたいことが見えてきた私がいます!

《はじまる前に終わってた》
面接準備の段階で、自分がその部署で具体的に活動してるイメージができていて、不安も何もなく、マリオのスター状態を経験。

『今』ここで仕事できるか云々ではなく、
『あぁ、やりたいことをやる!ってこういう幸せなのか!』
ということを味わえた。

自分がこれまでしてきたことを見てくれて、応援しようと思ってくれる方々の存在と、その力を知れた。


これだけでも充分な収穫であったこと。
この一歩は、私のこれからの人生にとって、大きな大きな一歩となりました♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?