徒然なるままに

さてさてさて。
お風呂に入るのが面倒くさくてnoteに逃避行してきました。

毎回更新するのに間が空いてるので過去に書いてた事をまた書いちゃうことあると思うんですけど許してくださいね。
自分が何書いてきたのか覚えてないし、確認するために読み返すのもこっぱずかしいので、もし同じこと書いてたら「1回じゃ言い足りなかったんだな」と思って下さい。

さて今日は何を書くか。
昨年のM-1のオズワルドの敗因はいつか書きたいと思ってるんですがM-1から時間空いてるのでなかなか体力使うんですよね。
かといってM-1後すぐ書いたら便乗してるみたいで嫌だったからちょっと寝かしてる状態です。

とりあえずお風呂入って書きたい事考えてきます。

(お風呂中)

さっぱりー---!!!
てことでお風呂出ました。
喋りたい事、ありました。
R-1グランプリについて言いたかったんや。

1、2か月前にあったR-1グランプリ。
優勝はお見送り芸人しんいちさんでした。
個人的に面白いと思ったのはサツマカワRPGさん。
その理由なんですが、ネタが面白かったのはもちろん、喋りだけで勝負してたじゃないですか。
あれかっこいいんすよね。
僕も過去にピン芸人としてやってましたが、ネタの7割はフリップ使ってたんですね。
2割が小道具を使った1人コントで、喋りだけのネタは1割もないくらい。
で、やっぱり喋りだけって難しいんですよ。
腕がないとウケにくいし。
フリップを使うと、そのフリップにボケを書いてそれに自分がツッコむということが出来るのですが、これは割と簡単(というと怒られますが)なんです。
どっちもやったことあるピン芸人なら理解してくれると思います。
だからR-1の予選とかはフリップの割合が高いんでしょうし。
だから、あべこうじさんなんてバケモンですよね。
喋りだけであんなに笑いとれるなんて、かっこいいという言葉以外見つからないですよ。
ピン芸人の究極系みたいな気がします。
だから同様に落語もかっこいいんでしょうね。

で、思うのが漫才の大会、コントの大会があって、ピン芸人の大会があるじゃないですか。
これがちょっと納得いってなくて。
なんでピン芸人はひとくくりにしてるねん、と。
漫談と1人コントは全然違いますからね。
どっちがすごいとかじゃなくてジャンルが違う。
R-1はR-1で残せばいいですけど、それとは別に漫談の大会作ってほしい。
使っていい道具はマイクのみ。
てか初期のR-1てそうじゃなかったっけ?
センターマイク1本だけあってセンター以外に動くのも禁止みたいな。

なんせもっと喋りのみで戦ってるピン芸人を評価して欲しい。
そうしないと、より漫談する人が減りますよ。
漫談は文化ですからね。
後世に残していかないと。

ということで○○○○して寝ます。
ほなまた。

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