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チョコレートな人々

公開初日の今日、ポレポレ東中野で「チョコレートな人々」を観た。
多様な人達が働く久遠チョコレートが舞台の映画だ。

仕事柄、インクルージョンや多様性について考えることが多いので、とても刺激になった。
代表の夏目さんの夢や実践(経営)も魅力的だが、従業員の人たちの働きぶりがとても良い。
障がいのある方をさりげなく見守りながら働いていたり、対応が難しい場面で戸惑いながらも寄り添う様子は、これが同僚性なのではと思った。

1回目の舞台挨拶は左から阿武野プロデューサー、夏目さん、鈴木監督

パンフレットのプロダクション・ノートとディレクターズ・ノートも映画制作の経過がわかり、とても良かった。
特に福祉・教育に関わる人に観てほしいと思う。

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